2011/9/9

“お休み”をしていますが・・・。  議会

 昨日から今定例会の一般質問が始まっており、昨日、今日の2日間で11人の議員さんが登壇され、市長や各当局と様々な項目についての議論が展開されています。
 そのような中、『防災について』という要旨で質問をされた議員さんがいらっしゃり、その議論の中で、震災時などの児童・生徒の学校からの引き取りについて触れられる場面があり、教育長から、震災時などの保護者の引き取りに関して、「誰が迎えに来るのか」「誰に迎えを頼むのか」「勤務先がどこにあって、引き取り時間にどれくらいかかるのか」「どのような連絡方法をとるのか」など家庭の状況をお互いに把握しておけるような『引き取りカード』を今後作っていく予定であることが語られました。
 これに関連しては、私の6月の一般質問の中の再質問で次のよう話しをさせていただきました。それは
 「東日本大震災関連と児童・生徒の安全管理ということで網羅した中で、(3月)12日以降の対応、また当日の対応については前任者に答弁があった。それも踏まえて、またマニュアル化のことについても今(1回目の質問に対する答弁)答えてもらったが、まずその中で気になったのは、当日以外の日でも家に戻ったときに親がいるかどうか、また近所に預かってくれる人がいるかどうかという話があったかと思う。新しい学年になると、環境調査カードとでもいうものなのか、児童・生徒に家族のこととか、通常通る通学路の経路とかいろいろな子供の情報が入ったもので、その中には緊急時の連絡先ということは確かにある。
 ただ、私も一親としてそれを書くとき、女房にも相談をされるのだが、緊急時というのは、例えば子供自身が学校でおなかが痛くなったときとか病気になったときとかの連絡先で、また親が連絡がとれなければだれに連絡をとるのか。それは近所の人なのか、それは例えばおじいちゃんなのか、おばあちゃんなのか、そういうふうなことのみを想定してのものと私自身の中にある。一般の保護者の皆さんもそういう思いが多いのではないかと思う。今回のように、では緊急時の今回みたいな震災があったときにそのカードを見たときの活用がどの程度されたのか?逆に言うと今までそういうふうな意識(地震などの緊急時)がなかった中で、今回の震災を踏まえて、今度やはり防災カードというわけではないが、もう一度保護者の方にそういう意識(地震などの緊急時)をさせた、例えばそういうときにどうしても子供を帰さなくてはいけないときの近所で預かってくれるところがあるのかどうなのか、そういったことのちょっと意識を変えた中の緊急時という、例えば防災のための協力してもらうカードというものを検討していく必要があるのではないかなと思う。また、これがよくあることだが、では近所で預けている(近所に預けて欲しい)と言ったが、逆に親の方がどこに(どこのお宅に)したかなということもある。そのためにもやはり双方で、例えば学校側がそれを持っている、親御さんもそれを例えばカードにして持っているなりのそういう工夫もしていかないと、今後(大きな地震などがあった場合)、では自分の子供はもう学校が終わっている時間だがどこにいるんだろう?学校から出たはいいけれども、どこにいるんだろうか?やっとのこと帰ってきたら子供は家にいない。でも学校はもう終わっている・・・。そういったときの不通にならないようなための工夫というのを例えばそういうカードを使ったりして今後考えていくことは必要ではないかと思うのだが、これらの点に対して所見を伺いたい。」
といった旨のことでした。この時、教育長からは
 「緊急時の連絡先ということで、家庭環境調査票の話が出た。その中に連絡先としてそういう電話を書いたりいろいろあるわけだが、そうしたときに議員が言うように大概の保護者が自分の子供がけがや病気になったときにどこへ連絡するかというようなことが今まで主であったのかなと私も思う。議員が言うように、防災のときにもこれは連絡先をどこにするかということは非常に大事なことだと思うし、なかなかその当日は電話がつながらないかもわからないが、これが例えば学校への学校用、家庭用ということがある2種類同じようなもの(カード)をつくっておく必要が私はあるのかなと。そうすれば家庭の中でいつもどこか居間に張っておけば自分の子供はいざというときにどこのうちへ世話になるとか、そういうことがはっきりしているとふだんの近所つき合いとかいろんなお友達のつき合いの中で「よろしくお願いしますね。」というような関係ができて、これが円滑に進んでいくのかなというふうに思うので、これ(質問、意見)を参考にしたいと思う。具体的にどうするかということは、またこれから検討をしたいと思う。」
旨の答弁がされました。
 今日の教育長からの『引き取りカード』を今後作っていく予定である旨の答弁は、私の6月の一般質問が少なからず関連していたとしたら大変嬉しく思います。今回私は、一般質問については“お休み”をしていますが、他の議員さんの一般質問での着眼点、議論展開、そしてその答弁を聞くのもとてもいい勉強の時間、また以前自分が行った質問と関連しているのであれば絶好の検証の場となるものです。

 
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