2012/6/16

都市環境常任委員会視察  議会

 昨日午前9時から私が所属する都市環境常任委員会が開かれ、付託された議案、陳情について審議をし、すべての議案、採決となった陳情は、全員賛成をもって可決、採択すべきものと決定をいたしました。
 今定例会では、付託された案件が少なかったため、委員会自体は10時過ぎに閉じられ、その後、行政視察というかたちをとって、“再生可能エネルギー”を1つのテーマとして、市内にある温度差発電、小水力発電に係わる会社などの視察に出掛けました。
 午前中に伺った1社目は、入谷3丁目にあるサイエンスパーク株式会社。そこでは温度差発電の装置、低温度差を利用した温泉、焚火、薪ストーブでの発電などについてご享受いただき、特に温泉と水の温度差で発電する低温度差発電については、すでに慶応大学、熱海市の協力のもと数々の実証実験が行われ、実用化にむけて進んでいるとのことでした。
 午後から出掛けた2社目は、日産自動車座間事業所の敷地内にあるオートモーティブエナジーサプライ株式会社。100%電気自動車のあの「日産リーフ」の心臓部ともいえる大容量リチウムイオンバッテリーを製造している会社に伺いました。まずは社長である松本氏自ら会社概要、業界の現況等をご説明いただき、その後、精密な製品だけに限られた範囲ではありますが、実際に工場内に入り、説明を受けながら製造工程を見学してまいりました。
 最後3社目は、水車を使った小水力発電設備で話題となっているひばりが丘5丁目にある田中水力株式会社。これまで手掛けた小水力発電プラント、試験中、開発中の製品などについてとても詳しくご説明をいただきました。
 市内3社を回り総じて言えることは、社長さんにしろ、開発・技術担当者の方にしろ、これからの社会に大きな可能性と夢を持つ自社事業に対して、皆さんとても楽しそうに、そして誇らしげにお話しをしてくれたことで、また一方では、それぞれの今後の進歩に対する期待の高さを十分認識されているようで、キラっと目を輝かせ、その自信も覗かさせるお顔が大変印象的でした。
 市内とは言え、この日1日は、今を捉えた素晴らしく内容の深い行政視察となりました。

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 サイエンスパークでの温度差発電装置

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 オートモーティブエナジーサプライにて

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 田中水力のエコ・ハイドロ発電装置




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