2007/12/27

過去の一般質問から・その6の1  一般質問

 平成19年第1回定例会一般質問の1項目は、「公園の活用」をテーマに市長の考えを質しました。私の発想でズバリ「公園にバーベキュー施設を設けませんか?」というかなり奇抜な提案をぶつけています。
 質問内容については「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

 ちょうど2年前の平成17年の第1回定例会、自身初めての一般質問の際、屋外スポーツ施設の整備充実についてという項目を挙げ、公園の中でも特に総合運動公園についてのお考えをただしたわけでありますが、残念ながらそのお答えは、西部地域の整備構想の計画が都市型の土地利用から環境共生という形に見直され、現状の中では多目的スポーツレクリエーション広場としての位置づけになり、本市独自で総合運動公園として対応していくことは非常に難しかろうということでした。その当時から私も少なからず2年のキャリアを積みましたから、今定例会で出されている平成19年度の当初予算からも本市の置かれている財政状況はさらに厳しいものであると理解しているものですし、しかし、子供のわがままみたいな言い方ですけれども、現状あり得ないのはわかっていますが、やはりほしいですよ、あのスポーツを愛する多くの市民のために運動公園なるものを。それでは、市長、やっぱり返してもらいましょうと言わざるを得ません。キャンプ座間の土地を無償で長きにわたって市のまちづくりの負担となっているわけですから、これくらい言っても罰は当たらないでしょう。そして、維持管理費用のこともわかりますが、そのときも言っていたように、大坂台公園、現在の市立体育館からあのフェンス越しに見える野球場までの一区画としてくくった総合運動公園。私、この夢は持ち続けたいと思っています。
 さて、これまで公園をテーマとして、公園とは、都市公園の定義についてなどはそのときどき十分語られながら、例えば公園の整備充実、安全、災害時の広域避難場所としての役割、新興住宅地域への新設要望、都市公園でない身近な公園に愛称をなどという内容で多くの方々が市の考えをただされております。今回取り上げました公園の活用についてとは、前段で熱く語ってしまった運動公園のことではなく、これから申し上げますこんな形で市内の公園を利用して、市民の皆様にもっと気軽にアウトドアを楽しんでいただけないかという提案に対して、市長のご所見を伺うものであります。またいきなり突拍子もないことを言い出したと思われるかもしれませんが、総合運動公園ほどでかい話でもなかろうと思いますのでお聞きをいただきたいと存じます。
 我が座間市には、他市に誇れる自然生態観察公園として自然を極力残し自然との触れ合いに重点が置かれている全国的にも新しい試みの都市公園である県立谷戸山公園はありますが、現存する市立の都市公園はいささかレクリエーション的要素、娯楽的要素について寂しいのではないかと感じます。全長何十メートルといったローラー滑り台のような目玉となる大型遊具などの設置もその建言策の一つかもしれませんが、私の今回の公園の活用についての提案は、そんなのは相模川でやれば十分ではないかと言われそうなことは想定内で、それはずばり公園にバーベキュー施設を設けませんかという話であります。
 実際に私も利用したところもあり、意外にも近隣の各市には民間施設でない公園バーベキュースポットがあるのです。大和市には、自然公園泉の森の南西エリアの敷地内に目的は青少年健全育成として設置されたものですが、雑木林に囲まれたデイキャンプ専用のバーベキュー広場があります。利用期間は3月から11月の毎日、12月から2月の土・日・祝日で、完全予約制の料金は無料で、外かまど・内かまど・野外卓が使え、炊事用具セットと鉄板・網・フライ返しがついたバーベキューセットが利用者に貸し出され、流し台や調理台は炊事棟に完備されており、炭やまきについては現地調達できるようになっています。また、海老名市には、海老名運動公園内の芝生広場に1区画8人から10人で楽しめるレンガづくりの野外炉5区画のバーベキュースペースが設けられています。こちらも予約制ですが無料で、公園自体の休業日以外は1年中利用することができ、専用の鉄板・網などが貸し出されます。ただし炭やまき、食器などは利用者で準備することが必要で、また流し台などもないようですから食材の下準備も必要なようです。次に、綾瀬市には、城山公園と綾南公園に施設があり、それぞれ炊事棟が設けられ、1基25人対応のかまどが設置されているとのことです。予約制であることは他市の施設と同じで、年末年始の休業を除き通年利用することが可能。かまど1基1,500円の料金はかかりますが、鉄板・網など調理用具一式の貸し出しは無料です。こちらはどちらかと言えばファミリー向けというよりはグループ、団体向けにつくられているのかなと思います。
 以上ご紹介をしたわけですが、本市でその可能性を少しでも含んでいるとすれば、既に計画は固まっているものとは思いますが、公園の規模、また拡張造成中であることから唯一芹沢公園が頭に浮かぶのですが、まずお聞きをしたいのは、昭和60年芹沢公園が計画決定された当時、公園内にバーベキュー広場のような施設設置の意見や提案はなかったのでしょうか。また、平成13年当時に第3、第4工区の基本設計案が検討されていたころについてはいかがだったでしょうか。
 第三次座間市総合計画実施計画の芹沢公園整備事業の目的として、市の総合公園としての整備方針が掲げられております。1.自然環境を生かした憩いの場としての公園づくり、2.防災機能を持ちあわせた公園づくり、3.水源涵養地として樹林地を保全した公園づくり、4.健康づくりに活用できる公園づくり。以上四つの整備方針の中で、一つ目の自然環境を生かした憩いの場としての公園づくりという項目の中に、いささかこじつけかもしれませんが緑に囲まれ自然に親しみながら小さな子供を連れて安心して家族で利用できる設備の整ったバーベキュー施設があることも当てはめられるのではないかと思いますが、この提案に対する現時点での市長のご所見をお伺いいたします。
 先日の飛田議員さんの総括質疑の中で、清川自然の村についての質疑があり、平成22年3月31日に契約期間の満了を迎え、平成21年3月31日までに契約更新をするか否かの意思決定をしなければならなく、今後総合的に判断をしていくとの答弁がありました。私個人としては清川自然の村は家族や仲間と何度となく利用したことがあり、大好きなとても愛着のある施設ではありますが、もし仮に更新されないようなことになりましたら、それは芹沢公園にバーベキュー施設をつくるといった方向性が出てきての前提とはなりますが、しっかりとそろっている炊事、バーベキュー用具の備品一式をこちらに持ってきて再利用することは、私の提案させていただいた意味での公園の活用と野外の社会教育施設の存続とリンクして今後検討の余地はあるのではないかと考えますが、ご所見をお伺いいたします。
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