2008/4/26

特別養護老人ホーム『サライ』  活動報告

 お昼から小松原に建てられた特別養護老人ホーム『サライ』の施設見学会ならびに落成披露宴が開かれ出席を致しました。新田宿の『座間苑』、栗原中央の『栗原ホーム』、栗原(位置的には相武台という感じ)の『ベルホーム』に続いて市内で四つめの特別養護老人ホームとなります。
サライとは、ペルシャ語で、隊商宿(キャラバン・サライ)、小さな宿という意味とのことで、シルクロードの東西交易で最も重要な3要素の一つと言われる、隊商宿(キャラバン・サライ)は、不毛の砂漠を越え、いろいろな脅威と戦いながら旅をするために、数十頭のラクダ隊からなる交易旅集団を定着外国人との区別をつけず、全ての人ヘ3日間の食料を与え、靴の修理や貧しい人々への新しい靴の提供もしたそうです。さらに病人は治療もでき、ラクダの世話までもがされ、必要に応じて蹄鉄も打ちつけられたそうで、まさに“心を放って休息できた場所”だったとのことです。そのようなことからこの特別養護老人ホームが“心を放って休息できる場所”となるよう願いを込めて『サライ』と名付けられたそうです。
 鉄筋コンクリート造り地上3階建て、トイレ付の全室個室の全70室(入所50名、短期入所20名)で、家具など使い慣れた物を持込めるシステムになっており、各階各ユニットの隅々まで見学、また親切丁寧な職員さんたちの細かい説明をいただきました。全体的に開放感を感じる明るい造り、暖かさを感じる内装、そしてこれから入所される方々を、何よりも心を込めて“おもてなし”したいという職員の皆さんの意気込みを強く感じました。
 地域に根付き、地域とも連携した「福祉」を目指すとされる『サライ』の事業展開に大いに期待をし、また注目をしていきたいと思います。
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小松原に建てられた特別養護老人ホーム『サライ』
外観からも“暖かさ”を感じさせます


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