2008/10/21

いつもガラ〜ン・・・。  出来事

 今朝のある朝刊に『米軍は抜本的対策講じよ』という見出しで、キャンプ座間のゴルフ場から、ゴルフボールが基地の外に飛び出す事故が相次いでいる問題を取り上げた社説が掲載されていました。
 今年の5月15日、基地の外に飛び出したボールがワンバウンドで男子児童の顔に当たった事故については、5月17日に『贅沢ですよね。』のタイトルで私のブログでも取り上げ、私自身の意見なども書き込みましたが、今月も保育園児が運動会の練習をしている広場にボールが飛び込み引率の保育士の近くに落下していたことが新たに分かったそうです。
 また社説の中では、相模原市の要請を受けた米軍は、8月に飛び出しが起きるとされるホールでのクラブの使用制限などを行ったとのことですが、9月以降にも22個のボールが見つかっており、小手先の対策では事故防止につながらない、米軍はしっかりと認識してほしいと訴えられていました。
 その他、キャンプ座間渉外部は、ゴルフ場の設置目的を「軍人・軍属とその家族の福利厚生」とし、1ヶ月の利用者約1,800人の大半が「軍人・軍属とその家族」と説明していますが、関係者の間では「ゴルフ場の利用者の大半は日本人」という指摘も出ていて、平日は1日に70人から100人、休日は200人近い日本人がプレーすることもあるということで、キャンプ座間渉外部も「施設維持のため日本人の利用は必要」と認めており、その収入で基地の福利施設の運営費を賄うといった実態があるそうです。
 じゃあ、同じ軍人・軍属とその家族の福利厚生施設とされている、土曜、日曜日でもほとんどいつもガラ〜ンと空いている野球場やソフトボール場、そして少年クラスのサッカーなら十分使えるであろう芝生の広場、利用状況は分かりませんが体育館、市内にはない温水プールなどなどもゴルフ場と同じ扱いにしましょうよ。もちろんすべて無料がベストですが、「福利施設の運営費を賄う」ということであれば、市内施設と同等の料金程度で利用できるなら納得がいくところです。セキュリティの問題、もしもの場合(例えば、何度かあったロケット弾が打ち込まれるような事件)の事故があった時の責任の所在など、幾つかの難しいハードルがあることは承知していますが、決して実現不可能なことではないことと思います。
 4年前、議員になっての私の初めての一般質問でもこのキャンプ座間の福利施設について取り上げています。「キャンプ座間に関する協議会」、「座間市基地返還促進等市民連絡協議会」そして基地対策特別委員会など、改めてこの2期目もあらゆる機会を利用して強く訴えていく所存であります。
 

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