2009/1/19
どこか得意気 プライベート
次男が日曜日の
野球の練習で、利き手である右手の薬指を突き指したとのことで湿布をしていました。子どもたちのケガに関しては私が“専門医”でして、腫れがひかないということで女房からの診察依頼を受け次男の指を診たところ、私は“要検査”、即
病院行きの診断を下しました。夕方、病院に行ってレントゲンを撮った結果、結局は小さなヒビが入っていたとのことで全治2週間。
まだ小さい指に包帯を巻いてもらって帰ってきた次男。しょぼくれてると思いきや、これがどこか得意気なんですね
。白い包帯の右手、な〜んかカッコよく思え、もしかしたらちょっとしたヒーロー気分なんでしょうね。自分が子ども頃を思い出すと、そんな次男の気持ち、どことなく分かるような気がします。そんな次男でしたが、次男にとっての“野球の神”である長男から一言
「捕りかたが下手だからそうなるんだ!」
と一喝されると、さすがにシュンとなってしまいました。
「○○よ、早く直して、兄ちゃんのグラブにまたビュンビュンと火の吹くような豪速球(?)を投げ込んでやれ!」
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まだ小さい指に包帯を巻いてもらって帰ってきた次男。しょぼくれてると思いきや、これがどこか得意気なんですね

「捕りかたが下手だからそうなるんだ!」
と一喝されると、さすがにシュンとなってしまいました。

「○○よ、早く直して、兄ちゃんのグラブにまたビュンビュンと火の吹くような豪速球(?)を投げ込んでやれ!」

