2009/3/28
私はつけれますよ・・・。 野球
夜7時から市民体育館のミーティングルームで、
市野球協会記録部会主催による「記録講習会」が開催されました。毎年この時期の
シーズン開幕前に開かれているもので、“記録講習”というのは、つまりスコアーブックのつけ方を勉強、習得することを目的としています。
本協会では社会人の部については公式大会の試合運営に協力してもらう意味で、抽選番号の若い数字の1塁側に入るチームは、試合のスコアーブックの記載及び“S・B・O”ボード(カウントの表示板)の管理、3塁側のチームはスコアーボードの管理がローカルルールとして各チームに“義務付け”られています。
「野球をやっていればスコアーブックぐらい誰でも・・・。」と思われがちですが、これが意外とそうでもないんですよ
。以前までは、両チームの話し合いに任されていましたが、人気(?)はスコアーボードに集中し、それどころか協力員としてチームから出てきても「スコアーブックはつけられないんスよ。」なんてこともあり、しばしばトラブルになっては仕方なく協会関係者や手の空いている審判員が記入したり、その場で指導しながらの“お務め”なんてこともありました
。そこで、私が協会理事長になった2年目から、私の発案で上述のローカルルールを設けたわけです。
ちなみに私はつけれますよ、スコアーブック
。かなりの我流ですが、今でもちょくちょくパイレーツの試合でスコアラーをやってます。私が覚えたのは、西中の
野球部時代。確か1年生も終わりの頃の守備練習中(ちなみに3年生が引退した1年生の秋からセカンドのレギュラーでして、その後私たちの代の新チームになった時にレフトにコンバートされました。)に、ランナーと交錯して左の手首の上を亀裂骨折した時に、何試合かスコアラーをやったのがきっかけで覚えちゃいました。
今日は30名ほどの参加でしたが、ちょっと複雑な質問になると答えに困り(なにせ我流が強いですから・・・。
)、たまたま顔見知りの
某公立高校野球部のコーチさんが参加してくれていたので、何度か“裏救援”をしてもらいホント助かりました。
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本協会では社会人の部については公式大会の試合運営に協力してもらう意味で、抽選番号の若い数字の1塁側に入るチームは、試合のスコアーブックの記載及び“S・B・O”ボード(カウントの表示板)の管理、3塁側のチームはスコアーボードの管理がローカルルールとして各チームに“義務付け”られています。
「野球をやっていればスコアーブックぐらい誰でも・・・。」と思われがちですが、これが意外とそうでもないんですよ


ちなみに私はつけれますよ、スコアーブック


今日は30名ほどの参加でしたが、ちょっと複雑な質問になると答えに困り(なにせ我流が強いですから・・・。



