2011/1/15

菅再改造内閣  国政

 昨日の午後、皇居での認証式を経て、菅再改造内閣が正式に発足しました。これを受け、共同通信社が菅再改造内閣について実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣支持率は32.2%と先月下旬の前回調査から8.6ポイント上昇したとのことであります。この内閣支持率上昇は、一時的なものとの報道もありますが・・・。
 今回、内閣が再改造されて話題となったのは、“脱小沢路線”がさらに強くなったこと、また13日にたちあがれ日本を離党した与謝野馨氏を党外から経済財政担当相として入閣させたことなどでしょう。先の内閣支持率とともに行われたこれらに関した世論調査では、強制起訴される小沢民主党元代表に58.7%が議員辞職を要求し、22.4%が離党すべきだと答え、経済財政担当相に起用された与謝野馨氏に期待するとしたのは44.9%、期待しないは48.2%だったとされています。
 党内議員からは、「一新とはいえないが、党外から与謝野氏を起用するなど斬新な人事で、国民から「変わったな」と思われたら・・・。」との意見がある一方で、入閣した与謝野氏について「厳しく批判していた民主党政権に行くなら、議員バッジを外すべきだ。人として信用できないし、信頼関係をつくることは難しい。」「与謝野氏は、民主党政権では日本経済が崩壊するという本を書いたばかり。」と、議員辞職を求める声や、通常国会で追及する方針を表明している野党幹部が早くも現れています。
 「小沢元代表を支持するグループをはじめ、他に有能な人材がいるのに・・・。」と党内抗争の新たな火種になるのではとの懸念も表す党内議員がいるように、これでは“内紛”はまだまだ続き、変わらず焦点は政局ばかりに向いたままなんでしょうね。
 
 
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