(↓は、6月7日の「ベルギー庭園」のバラです。)

先日、仕事先で、糸が付いたままの縫い針が落ちているのをみつけて・・・
利用者さんから、「1週間前からさがしてたのよ。ありがとう〜!。」と言われて、わたしもうれしかったのですが・・・
実はわたし、小学生の時に、足の裏に、縫い針が刺さったことがあります・・・!。
母の実家に遊びに行ったときに、曾祖母が畳の上に縫い物を置きっ放しにしてあったのを、はしゃいで跳びまわっていて、ぐっさり刺さってしまったのです。
足の外側からは、黒い点にしか見えないくらい、完全に足の中に入ってしまった状態に・・・

母も祖母もわたしも、「もしかして針が折れて、どんどん体に入っていくかもしれない〜!」と青ざめてしまい、(日曜日ということもあり)救急車を呼びました。
すると、近所の子ども達が、びっくりするくらい多勢走って見に来て、すごく恥ずかしい思いをすることに・・・

幸い、整形外科で、すぐ取ってもらえたのですが、正直言って、刺さった時よりも、取ってもらった時の方が、何倍も痛かった!!のを覚えています。
また、まっすぐに刺さったので、折れていなかったし、きれいな針だったので化膿もしなかったのが、幸いでした。
この「事件」以後、母は「縫い針はすぐ片付ける!針の数は必ず数える」と、かなり神経質になった、と言っています。。。

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