2006-2007シーズンも終わって、選手達も少しはリラックスできているかな?
特に、安藤・浅田両名は、めまぐるしいスケジュールをこなしていて、聞くところによると、ずっとフジTVに出ずっぱりだったとか。(ホントか?)
試合→TV→エキシビ→TV、その間に他のメディアにも対応していただろう。
ふたりとも、「家に帰って愛犬と遊びたい」と言ってたもんな〜。今日あたりは、帰ってるのかな〜?
出演した番組には「すぽると」の様に、とても気持ち良く見れたのもあれば、逆に胸くそ悪くなるのもあって、特にエキシビ後の「スタメン」は酷かった。
爆笑の太田君はキャラがキャラだから、毒も織り込み済みだけど、他の出演者も居たんだし、もちっとなんとかしろよ!あんなバカヤローな質問にも、どうにか分かってもらおうと懸命に答えるミキティが、いじらしい。イイんだよ、あんなのには怒ってタンカ切ったって。(ダメ?)
あいつら、誰一人としてトリノ以降のフィギュアシーンを知らないとしか思えん!荒川の数々の発言を知ってたら、あんな質問は、できないはずだよ。
出演者がそうならスタッフもで、安藤と浅田は振袖を着せられてた。
いや、ふたりが着たがったんなら一向に構いません。綺麗だもん。
でもね、着物って慣れないものにとってはハードだよ。ただでさえ疲れてるはずなのに、ムチ打つ行為。
PR目当てのメーカーからの提供だったとも考えられるけど、スタッフかマネージャーさん(が、いるんなら)断ってよ。それとも、スポンサーからの提供だったら断れない。ってか!?
エキシビの安藤と絢香との嬉しい初コラボもね、どっちが主役か、分かんない場面もあったし。
もちろん、ふたりは、ただただ嬉しくて、互いに誇らしくあったと思うよ。
ミキティ、いい表情だったしネ。
なんだか、そういった純粋な想いとは別に、大人の思惑が見え隠れしちゃって、ちょっとね〜〜〜。。。
もっとも、これは試合放送中からの事で、「TOKIO」が日替わりでやって来たあげく、エンドクレジットかなんかで「協力、ジャニーズ事務所」って、なんのこっちゃ?協力?要らん!要らん!!だったし。
果ては、「売り出し中」の看板下げた様な女の子が現れる始末。
真央つながり!?笑わせんな!TV局とプロダクションのいやらしいつながりがプンプン匂う匂う。
素晴らしい演技に、泥水ひっかけてくれてました。
これだから、民放には放送権与えたくないんだよ。
「キラーコンテンツ」なんて言って、もてはやす様に、あいつらには、何がどうだって、所詮、数字とる為のコマにしか過ぎないんだもん!
でもね、フィギュアを愛する人には、そうじゃないんだよ!!馬鹿っ!
せめてもの救いは、試合の演技中は静かに見せてもらえた事と、国分クンが上手になっていた事です。

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