女子に引き続き男子も混戦模様。ベルネル、ウィアー、バトルと素晴らしい演技が続いて見応えたっぷり。ウィアーとバトル、キレイ系(笑)の二人が、ジュベール達パワージャンパーを押さえてるのも嬉しい。
なかでもSP8位につける健闘ぶりを見せた小塚クン!大会前から、次の3枠確保の使命や、いきなり最終グループでの滑走にビビってたのがウソの様。(もしかして、このコは周りが良いとそれに引っ張ってもらえるんだろうか?)
滑り出しから、驚く様な速さと、スケートそのものの質の高さに加え、よく身体が動いてて、本人も途中からガッツポーズを繰り出す快心の演技。そりゃ、トップ選手ほど難易度の高い演技じゃないけどサ、凄く良い出来でした。「来年の3枠はもらったね!」(気が早っ)
南里君は、全日本ほどガチガチではなかったけど、気負いか緊張からか思う様に滑れず不服そうでしたネ。すっぽ抜けた3Aは昨日の浅田と同じ感じに見えたけど・・・ハテ?結果は20位。フリーも滑れます。良かった良かった。
小塚君に話が戻るけど、この調子でフリーでも大躍進して5位入賞なんてなったら、ワールドのエキシビでゆかりんとのペアが見られるのか!?キャーッ!思っただけでコ−フンするゾ!

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