今晩はw
今日はあずささん誕生日SSですw
正直かなり完成には程遠いですが時間無いので勘弁w
続きは後日、まあ、又今度余裕がある時にでも書いて完結させますので今回はこれだけにしてくださいw
では続きへどうぞw
ある日の日常 あずさ編
あずさ「プロデューサーさん、助けてください〜」
P「ま、又何か迷子か何かですか?(汗」
彼女は三浦あずさ、俺の担当アイドルでおっとりした性格の20の女性だ・・・
うん、まあ
「おっとり」し過ぎて、よく迷子になるのが玉に傷な訳だが・・・そこが彼女の「らしさ」であることが周知の事実であり・・・。
そんな彼女の憎めない一面でもある、、、人気が出ていても常習犯なのは仕事に影響がでるので、そろそろどうにかして欲しいものだ・・・(汗
そんな悩みがあることなど当の本人はつゆ知らず・・・
あずさ「すいませ〜ん」
P「ふう、まあいいです。それで、今度はどこですか?」
少々あきれ気味な声で言う「P」ではあるが何処か楽しそうな声で喋る
本人は気付いていないようだが迷子になったあずささんを迎えに行く事が少し楽しみになってきてるようだ・・・若干の諦めも入っているが、そこはまあ御愛嬌(笑)
あずさ「え〜っと、近くに時計台があります〜」
は?TO・KE・I・DA・I?
・・・・・・・・・・・
あずさ「あ、あのプロデューサーさん?プロデューサーさん!?」
P「はっ!」
いかんいかん、俺としたことが何か聞き間違えたようだ(笑)
P「ええっと、今慶大にいるんですよね?」
Pよそれはいくら何でも苦しいぞ?
あずさ「いえ、時計台・・・正確には
札幌市時計台前にいます〜」
・・・・・・・
P「
え?ええええぇぇぇぇぇ!」
「ちょ、ちょっと待って下さい一体どうやって、北海道に行ったのですか?!」
あずさ「えっと、飛行機です〜」
と恥ずかしそうに喋る
安易にあずささんが頬を染めている顔が思いつく「P」
「ちょっと可愛いな」などと、バカップルすれすれの思考が働く「P」は、若干トリップ状態であるようだ・・・
P「新幹線の次は、飛行機ですか?しまいには、国外へ迷子になりそうですね(笑)」
苦笑しつつ、冗談じゃなくなりそうな気がしてきたPであった。
あずさ「その時も助けてくれますか?」
P「もちろんです」
あずさ「ふふふ、嬉しいです〜」
心から嬉しそうに喋るあずささんの声を聞いて、穏やかな顔になる「P」
・・・
もちろん隣や、後ろにいるスタッフからは声が丸聞こえなわけで・・・
隣のスタッフ「バカップルがいる・・・(ボソリ」
後ろのスタッフ「わ、私ちょっと休憩してきますね・・・(た、耐えられません(汗))」
これで付き合っていないとか異常すぎるだろ。とごちるスタッフ達・・・
P「じゃあ迎えに行きますので、それまで時計台の中を見学でもしていて下さい」
あずさ「はい〜、わかりました〜」
続く?

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