アトピー性皮膚炎 ◎院長の臨床報告
今日はアトピー性皮膚炎についての臨床報告をさせていただきます。
私がこれまで治療させていただいたアトピー性皮膚炎の患者様のほとんどは、全身の筋肉が硬く、ウエイトトレーニング直後のような筋肉の張りが全身にあるような感じでした。
今までの治療方針としては、免疫力の向上と副腎機能の正常化を意識して治療しておりましたが、それも大事かもしれませんが、それだけではダメなようです。
免疫力の向上と副腎機能の正常化を意識した治療をしなくても単純な方法でかゆみが止まることがわかりました。
かゆみの出ている部分は人により様々ですが、このかゆみの原因にも人体の法則通りの連動があることに気が付きました。
要するに、「痛みの連動部位と同じ!」ということのようです。
ということで、アトピー性皮膚炎に関しての臨床報告は、この場ではここまでとさせていただきますが、「現在アトピーと闘っているけどまだ良い結果が出ていない!」という先生がおられましたら、メールにてお問い合わせください。
また、すでに人体の法則を理解されている先生方は、ここまでの説明で、もう私の言う事が理解できていると思いますので、もしアトピーの患者様の治療をする機会がありましたら、痛みをかゆみに置き換えて法則通りにやってみてください。
そこのかゆみを取るには、こことこことこことここ!という感じでOKです!
また、ストレス性のアトピーに関しては、上記の様な方法では一時的にかゆみは治まりますが根本的な解決にはなりません。
原因となるストレスを特定し、ストレス除去が必要になります。
詳しくはメールにてお願いします。
お願い
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2006/9/24 9:04
投稿者:バラの声♪
アトピーも人体の法則でバッチリですね。
カユミも、シビレも痛みの一種ですよね。
特に、痺れは最悪レベルの痛みだと効いています。
カユミがOKならば、シビレもOK のはず。
来週にシビレの方が来られますので、
私も試して見ますね。
ありがとうございました。
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