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スポーツをされている方でも、スポーツをされていない方でも、力仕事をされている方でも、デスクワークのような力を使わないような仕事をされている方でも、ごく一般的に起こる症状の一つに手首の腱鞘炎があります。


腱鞘炎をネットで調べると下記の様な解説が書かれておりました。


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一般的によく聞く腱鞘炎ですが、正確には狭窄性腱鞘炎(きょうさくせいけんしょうえん)と言い、【腱鞘】が腫れることで、【腱】がスムーズに腱鞘を通過することが出来なくなった状態です。その際に痛みを伴うとされています。


腱 とは・・・ 筋肉の両端にあって、骨に筋肉を付着させる繊維性のひも状の組織

腱鞘とは・・・ 腱を包んでいる鞘(さや)状の結合組織。中に潤滑液があり腱の滑りをよくしている


よく「腱が炎症」して通りにくくなっているかのような認識をされがちですが、実際は腱鞘炎と名前にあるように、「腱鞘が炎症」して通りにくくなっているのが主な腱鞘炎です。


こうした手首や指関節に現れる腱鞘炎(狭窄性腱鞘炎)の主な原因として、手や指を酷使することがあげられています。これは、頻繁に持続的な負荷を腱や腱鞘にかけ続けることにあります。

持続的な負荷が頻繁にかかることで、腱鞘部分が摩擦に似た状態に陥り、滑液不足などで滑りが悪くなることで炎症を起こしてしまうと言うことです。



治療法

非ステロイド系抗炎症剤とステロイド腱鞘内注射・・・整形外科では主に消炎・鎮痛作用として、短期型の非ステロイド系抗炎症剤が処方されるようです。症状が慢性化した難治場合、直接腱鞘部分にステロイドを注射する例もあります。

電気療法・温熱療法・・・マイクロウエーブなどの超音波や超短波、レーザー光線などを発生させる機具を利用します。温熱刺激により血行不良や筋肉の緊張を取り除き、発痛物質を患部から排除する目的でおこなわれます。

ストレッチ・・・関節の可動域の回復を目的としてストレッチをおこなったり、失った心身の機能改善・回復を目的としたリハビリテーション。

装具装着・・・炎症が激しい場合など、それ以上動かさない方が良い場合は、患部を固定して、無理な動きを避けることで炎症が静まるのを待ちます。



◎腱鞘炎という症状は上記の説明にあるように、患部の状態がある程度、定義化されています。しかし現実には、その痛みの除去に関しては、効果的な治療方法や改善方法が定まっていないのが現状のようです。

◎その理由の一つとして、痛みに対する現在の医学・科学には、まだまだ追求していく余地があり、発展途上の段階でもあるためです。

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というのが医学的な考え方のようです。
大きくうなづけるのは最後の◎の文章だけです。


患部に現在起こっている状況の解説は(正しいかどうかは別として)良いとして、それが何故起こってしまったのか?が問題だと思いますが・・・

上記にあるように原因は「手や指を酷使することで、頻繁に持続的な負荷を腱や腱鞘にかけ続けることにあり、それによって腱鞘部分が摩擦に似た状態に陥り、滑液不足などで滑りが悪くなることで炎症を起こしてしまう。」

というのが(医学的には)主な原因として考えられているようです。

本当にそうなのでしょうか???

例えば、私も10年くらい前までウエイトトレーニングでガンガン身体を鍛えていたタイプで、50kg・100kg・150kg・200kgといったウエイトを使ったトレーニングをやっておりました。
もちろん腱鞘炎と言われる症状で痛いのをテーピングでカバーしながらトレーニングしていた時もありました。
「手首の使いすぎ!」と言われれば確かに使いすぎです。 
あれだけ毎日毎日手首を酷使していると疲労がたまって痛くなるのも当たり前かもしれません。

と考えるのは常識的(と思われている)な考え方で、実は、法則的に考えると疲労から来ていた痛みではありません。

もし疲労から来ている痛みであれば、痛いのを我慢して毎日毎日重たいウエイトを持ってトレーニングをし続けていると、どんどんどんどん更に更に悪化していってもおかしくはないはずです。
しかし、我慢して毎日毎日トレーニングを続けていても(もちろん休息日は入れます)手首を酷使しているにも関わらず痛めてから数ヶ月すると痛みが消え、テーピング無しでも重い重量を持てるようになりました。(その間酷使し続けています)

この事実に対して上記のような「持続的な負荷が頻繁にかかることで、腱鞘部分が摩擦に似た状態に陥り、滑液不足などで滑りが悪くなる・・・」などの理論はまったく成立しません。


他の人で考えてみましょう。

トレーニングも肉体的に疲労する様な仕事も特にしていない、手首を使いすぎる様なことも特にやっていない様な方でも手首の痛みや可動制限は起こります。

しかし、痛みが発生して病院に行くと必ず言われるのは「手首の使いすぎですね!炎症を起こしているから出来るだけ動かさないように、しばらく安静にしていてください!」との言葉。

患者さんからしてみると「いつもと同じ生活で、特にこれと言って使いすぎる様なことはやっていないんだけどな〜〜〜???」という思いが頭の中をぐるぐる。

しかも「炎症を起こしているから・・・」とか言われても、熱ももっていないし腫れてもいないのに炎症(?o?)

湿布を処方されて毎日貼っていてもいつまでたっても治らない。
というのは誰でも経験のあることですよね。


【注、、、手首の捻挫や肉体労働などで酷使しすぎて疲労から筋肉異常を起こし、腫れて熱をもって・・・というのであればそれは確かに炎症(腱鞘炎)といえるかも知れません。】


なぜ治らないのでしょう?

トレーニングし続けているのに痛みが無くなるのは何故でしょう?

手首を使いすぎる様な事も特にやっていないのに痛くなるのは何故でしょう?

安静にして湿布しているのに痛みが変わらないのは何故でしょう?

それは(この部分に関しての)医学的な理論が間違っているからです。


はじめに書いた(ネット検索の)解説にも書いてある通り↓

◎腱鞘炎という症状は上記の説明にあるように、患部の状態がある程度、定義化されています。しかし現実には、その痛みの除去に関しては、効果的な治療方法や改善方法が定まっていないのが現状のようです。

◎その理由の一つとして、痛みに対する現在の医学・科学には、まだまだ追求していく余地があり、発展途上の段階でもあるためです。


単純な疲労や捻挫であれば、患部とその近辺の筋肉異常を指圧などで解消してあげるだけで痛みは消えます。

しかしそれでも痛みや可動制限が消えない場合は、犯人(痛みの原因)は現場(手首)や近く(その腕)にはいないということです。


原因に直接アプローチできれば、痛みや可動制限はその場で(治療回数を重ねる必要も無く)解消されます。

しかし、現場に犯人(原因)がいなければ犯人を捕まえる(症状を解消する)事などできるわけがありません。

毎日毎日患部を治療しても治らないのは患部に痛みの原因が無い(現場に犯人がいない)からです。

現場に犯人がいないのに、現場ばかりを探してたって犯人を捕まえられるわけがありません。


要するに、熱ももっていないし腫れてもいないのに腱鞘炎と診断されるそのほとんどは患部に炎症など起こっていないから、炎症を抑える治療や薬を使っても解消されるわけがない!ということです。


痛みの多くは連動異常が原因で患部に痛みが発生します。
原因は患部ではなく、患部と連動している複数の箇所に疲労などが原因で異常が起こり、それらによって患部に症状を起こさせる(連動異常)のです。

この様に患部には症状は出ますが、実際に疲労して異常を起こしている原因部位には症状はなく、その多くは触ると圧痛を確認することが出来ます。
その圧痛のある部位を正常化することが出来れば患部の痛みは解消されるわけです。


私の手首に痛みが出た原因は、手首と連動関係にある部位に捻挫や打撲や疲労による異常が発生したため手首に起こった連動異常です。

痛いのを我慢しながらも酷使し続けているにも関わらず治ってしまったのは、患部である手首には原因が無いため使っていてもひどくならなかったということと、数ヶ月間かけて原因部位にある捻挫や打撲や疲労による異常が段々と回復していったためです。



ということで、手首の腱鞘炎は他の連動部位から来ている症状ですので、その連動部位(原因部位)にアプローチすることが出来れば、一発完治も珍しくありません。


もし腱鞘炎で苦しんでいる方や、治せないで苦しんでいる先生がいらっしゃいましたら、お気軽にサイドメニューの「院長にメール」からお問い合わせください。


お待ちしております。



長いのにありがとうございました。



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2008/9/29  16:03

投稿者:エクレア

「腱鞘炎」もアバウトな定義みたいですからね〜。

たぶん「病名がないと保険請求できない」というのが
本音ではないでしょうか?


処置もアバウトですよね。

本当に炎症がおこっているなら「湿布」を
使う意味もあるのでしょうけど、
ではなぜ「温熱」や「マイクロ」で
患部を温めるのでしょうか?

血流を改善させるなら「温熱」や「マイクロ」にも
意味があるのでしょうが、
これらは「炎症」に対しては「禁忌」だった気がしますが…。

つまり、お医者さんは「腱鞘炎」と診断しつつ、
「炎症はない」と解っているのでは?

そしてそのあと「湿布を貼る」というのが
意味不明です。

なんで「改善させた血流」を
もう一度「悪化させなおす」のでしょうか?

治ると患者さんが通院しなくなるから?
湿布が売れると儲かるから?

「炎症」が起きているなら「炎症」の処置、
「血流障害」が起きているなら「血流障害」の処置、
それぞれの状況に応じた処置が必要なのでしょうが、
世間の多くの病院・接骨院は
「電気」「温熱」「マッサージ」「貼り薬」の
定番メニュー。

「電気」「温熱」「マッサージ」は血流改善を促しますが、
「湿布」は原則として「血流を悪化」させます。

本屋で売ってる「薬のわかる本」の貼り薬の説明書きに、
「痛みを減らしますが、治りも遅くなります」と
書いてありました。

確かに湿布は「貼った直後、気持ちがいい」
が、
あとで「だるい痛み・皮膚の感覚が変」な
症状が出ます。

そして患者さんが「なかなか楽にならない」というと
「仕事で使わないように」とか平気で言ったり、
「治らないのは使ってしまうから」とか
言うわけです。

でも、お医者さんのいう「腱鞘炎」なる
「意味不明な手首の痛み」、
「法則通り」に処置すると、
10中8、9まで「その場で」症状が「軽減」、
場合によっては「消失」してます。

昔は痛みの取れない原因が分からず、
「症状の取れない原因を正当化」、
わかりやすい表現で言うと「言い訳」するのに、
ない知恵を絞ったものですが…。

院長先生、「人体の法則」を一般公開してくれて
ありがとうございました!

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