2006/5/8
「日記」
今日から通常通りの生活に戻った方が多いと
思います。
夕方のNHK首都圏ネットワークの番組で
日記についての話題が紹介されていた。
99歳になるお爺さんが昭和4(1929)年、
22歳から日記をを何と76年間も付けている
という。すごいです。日記は歴史教科書にも
載っていない身近な歴史。
イッサキーも毎日、日記を大学ノートに
つけています。高校1年の9月1日から
付け初めて今年で23年間、ノート90冊にも
なりました。
たまに昔を思い出そうと見てみると、自分の
記憶から忘れ去った事が日記には書かれて
います。特に男は忘れっぽいので役に
立ちます。
年数の経過とともに字体も変化し、話題も
変化していっています。学生時代は主に
自分や身の回りのことしか書いていないの
に、社会人になると日本全体のこととか
世界の事も書くようになってきている。
日記を始めた当初は意気込んで書いたわけ
でもないのでここまで続いていたのだと
思う。思うに長続きするためには、
何と言っても、「気楽で行う」のが
秘訣かもしれない。
このブログも気楽で作成しています。
では、次回。

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