うちの旦那が、木曜の午後、仕事場でぎっくり腰になっちまいやして、口コミでいいと聞いていた、鍼灸治療院へすぐに行ったんですよ。
ほんとにすぐ。痛んで20〜30分くらいです。
その辺の決断は、「やだー病院行きたくない」と尻込みする私とは大違い。
評判がいい割りに空いていたので、一人二人待つと、すぐにカーテンの奥の診察室へ。
50代くらいの先生一人に若い助手が一人、カーテンに仕切られた診察室が、4つほどあり、それぞれに患者さんが寝ているようです。
終わると、かなり楽になったようで、車の振動さえつらかった行きに比べ、まあまあの軽い身のこなし。
針は、中国のとは違って細い針だったそうで、痛いのは腰なのに、打ったのは手の甲なんですって。
それでも、夕方〜夜になると、また少し腰が重くなりました。
この日は、お風呂無しです。炎症おこしてるときは、お風呂で温めたりしちゃいけないそうで。
翌朝(=昨日)も、ゆっくり腰をいたわりながら起き出して、もらった、特製と思われる漢方薬かなにかが包まれた濃いグリーンのシップを取り替え、仕事へ。
昼過ぎ、また病院へ連れて行きました。
治療が終わってでてきた旦那、今度は、ほんとに楽そうです。
この日は、針はちょっとで軽いマッサージだったそうですが、なんだか端からはもう、普通にしか見えません。
今日も病院に行くのかと思ってたら、もう、いいそうです。
3日で治ると、言われてたそうですが、実際、2日の治療で治っちゃいました。
東洋医学ってすごいなあ。
しかも今は、保険がきくんだよね、便利〜!

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