アプリコシンフォニーオーケストラの演奏会に行ってきました。個人的目玉は、「ブルッフ/クラリネット、ヴィオラと管弦楽のための協奏曲」!この曲は、昔に「なんじゃこの編成は〜?!」と思って知っていたのですが、まさか実演に出会えるとは思っていませんでした。編成を見るだけで分かる人は分かると思うのですが、音域が地味〜な曲です。夢想的でロマンチックでほんわかとした、でもドイツチックな曲。ブルッフは同時期に、「クラリネト、ヴィオラとピアノのための8つの小品」という曲も書いていますが、こちらはシューマンの同編成の曲「おとぎ話」に雰囲気がそっくりです。何ゆえ、この編成でオケ曲を書こうと思ったのかはわかりませんが。
さて、夜は、焼肉屋で大騒ぎ!初めて色々な種類のホルモンを食べたのですが、なかなかいけますね。適当な安物のホルモンしか食べたことがなかったのですが、全く別物です。満腹満腹。