明日、ついにWillcomの新機種が発売です。予約せず、しばらく様子見ですが

というわけで、昨日、PHSの修理キャンセル品を取りに行った時に触ってきました。東京では列を作らないと触れないようですが、そのあたりはさすが京都、全く並ばずに触れました(というか、興味津々なのは僕以外では店員さんだけだった)。まず持った感想は、小さい!軽い!現在はW-ZERO3[es]ユーザーなので、アドエスに比べるとギャップが激しいほうですが・・・それでも。今回どうしても確認したかったのは3点。
まず、2モードイルミネーション。サイドキーを押すと、ダイヤルキー⇔十字キーと切り替わるのです。この切り替わりは非常に良かったですが、、、問題はボタンを押したときの反応。押したかどうかバイブで知らせてくれるけど、必ずしも電話機が反応してくれるわけではないらしい(→バイブ意味なし、むしろ電池を食うので常時切っておくしかなさそう)。実際、高速プッシュで反応してくれない場面も。タッチパネルの限界か。
次に、画面自体の反応。[es]と比べて、それほど違いを感じない。もちろん、カスタマイズしているMy[es]と比べているので、それで違いを感じないというのは早くなっているということなのかも。
最後に、コラムリーダ。文字をカメラで撮ると、テキストとして取り込んでくれるという優れもの。実際に数枚試してみましたが、これはかなり使える!
赤外線、Bluetooth、名刺リーダ、内蔵無線LAN、内蔵辞書、PCキーボードと同じQWERTY配置、携帯風電話帳登録画面(未確認)と、欲しかったものはほぼ実装してくれたので、あとは本体カラー「ブラック」が出たら買いということになりそうです。余談ですが、実は個人的にはワンセグや重たいOperaはいらない

それにしても、何と呼べばいいのだろう?通称で言うと、初代ZERO3→es→アドエスと来たわけですが、今回は「03」。ぜろすりー?これだとややこしいなぁ。おーすりー?おーさん?おっさん?