そういえばNAロードスターが世界遺産ならぬ歴史遺産車になったらしいですよ。
外国メーカーにアレした影響が大きいのはもちろん、現在のND型ロードスターまで30年間連綿と続くアレはまさにロードスターという文化。
外国を追って結局ダメなのを何十年も続けてたり、初代は良くても2代目から儲けに走って全損になったり、すぐに補修部品の生産をやめてクルマは人気なのに維持できなくなったり、ちょっと景気が悪くなったらすぐにF1をやめちゃったり、そういうチャラチャラしたメーカーとはレベルが違います。
かの貴島氏は「スポーツカーの開発はエンジニアのパッションで決めるものです。収益の確保はその後で考えればよい」とおっしゃったそうです。完全にブチキレてるネ!
クルマは単発ではダメなんですよ。続けないと。
その正反対にタイプRは、人気はあったのに続けなかった。思い出したように復活させたところで、シビックもF1もあんなもんですよ。全ては失われてゼロからの出直しです。
かくしたF1はやっとまともになったこの段階で業績悪化による終了の可能性が出て、タイプRはもはや完全な死に体です。もったいないオバケ出るわ。
ロードスター、特に初代のNA型は、クルマとしてのレベルはハッキリ言って高くはないですってゆーか低いです。なんだけど、続けることで技術と魂とファンは継承されていくものです。今後も続くものだから、本当は遺産ではなくて文化なんだよね。
マツダは偉い!!
とりあえずウチの庭に置いてある歴史遺産の雨漏りを何とかしてくれたらもっと偉いけど。
