2018/2/24
「けもフレ痛飛行機動画」
特に何の意味もなくけものフレンズ痛飛行機に乗ってきた動画をアレしました。

空飛ぶたぬき先生という方が主催でアレしたアレで、たぬ先生は元自衛隊のイーグル乗りで現在は航空学校の先生をやってらっしゃるそうです。
https://twitter.com/flytanuki https://fly-tanuki.jp/
みなさんもレーシングドライバーで運転教えてるヤツをご存知じゃないですか。ええたぬ先生ももちろん戦闘民族です。たぶん。いや間違いなく(笑)。
痛飛行機というチャレンジングなやり方で飛行機好きを増やそうというアレに興味を持ちまして、何らかの機会を狙ってはいたんですよ。
そしたらオレが博多に逃亡しているときに、ちょうど小牧でローカルフライト(≒遊覧飛行)があるといふではありませんか。
九州から名古屋はちょうどではない。いや予定が空いてるのはちょうど。
というわけで、福岡空港からFDAで小牧入りというアレをナニして、痛飛行機体験してきました。
そりゃーねえ。戦闘機パイロットならこのくらいは普通です(笑)。
大きさもちょうど2tくらいだそうで、このくらいの大きさ、重さの機械が、タイヤのコンタクトフィールなしに移動するって、なかなかのファンキー経験ですよ。
旋回中の方が怖くない。空気に乗ってるのがCFとして感じられるから。
普通に真っ直ぐ飛んでるのが一番怖いな。グリップ感がないんですよ。
ここからナニがアレするかというと、直進してるときのグリップ感、まんまグリップといってもいいか。コーナリングと比較したら無に等しい直線のグリップが、完全に無の飛行機を体感することで、相対化されたという状態です。
もてぎASTPとかツルツル滑るじゃないですか。
ツルツル体験はそれはそれで貴重なんだけど、どの路面がどの路面と比べてどのくらいツルツルなのか、できるだけ正確に相対化することです。
経験というのはただ漠然と機会を経験することではなくて、経験を情報として整理をして、必要なときに取り出せるように並べておくことです。
違うクルマ、違うサーキットでぺぺぺーと走れるのは、実はそういうメカニズムなんですよ。
おっとキーボードが滑った。
たまにはいっか。SUGOの曜日が間違っていると教えてくれた弟子が、それも複数、さらに同じ日というアレのお礼ということで。
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。