富山のイカコンビ(イカモックンと
イカメン)と白馬の”DVD出す出す王子”こと
アンソニー
がニセコでいい思いをしているとのことで、行ってきた。
今回のテーマは「担いで登る」のようで、スノーシュー持参らしい。
僕がいない4日5日はドピーカンで最高だったらしいのですが・・
6日 ヒラフゲレンデ:硬い アンヌプリ山頂:登ったけど大荒れで退散
写真だけでも・・・あんそに
危うく違う方に下りるところだった。それぐらい見えなかった。
7日午前は
宿主のチャーリーさんと連泊さんのガイドで アンヌプリのゲートからオフピステへ。
向こうに見える山肌にもトラックが・・スケールがでかい
撮影しながら何本かすべって、午後は山頂アタック開始!
ですが、またしても吹雪。
山小屋でしばらく待ったけど、あこがれの山頂から五色温泉へ下りるルートは諦めて、東尾根沿いにゆっくり下りることに。
少し下りたら視界もよくなり、そこは一面ノートラック。
ヒューヒューいいながら下り、花園エリアに帰還。
ほっと一息。
まったく知らない山(オフピステ)を滑るのは緊張します。
天気がいまいちで降雪も少ない状況でしたが、ニセコの山の大きさと厳しさを経験しました。
こりゃ簡単に死ねるね。
1人では絶対に行かない。ニセコローカルルールを順守する。天候が悪い時は引き返すorルートの変更。
装備や食料の準備などなど。
山を滑るにはまだまだ勉強不足を感じた2日間でした。
実際、この次の日、雪崩事故発生
山ではちっぽけな存在であると自覚しましょう。
臆病ぐらいでちょうどいい。
宿の
旅物語ではアンソニーが動画の編集。どうやら前日のナイターの映像を旅物語にプレゼントするようです。
「あえてダサいフォントでいこう」
「イカモックンきてるわー」
「この滑りちょーテキトー!曲がってねー!」
「これボーダーに付いていったらキッカーだったんだよねー」
みんなであーだーこーだ言いながら作ったのがこれ
イカモックンから
「2日間でこれだけの物作れるのに、なんで”なんとか3”は作れないんだ?」
という突っ込みが入ったのは言うまでもありません。
なんとか3です。
エバー とか サマーとか 言ってはいけません。
coming soon も禁句です。
最後になりましたが、チャーリーさん大変お世話になりました。
夕食うまかったー♪またいきまーす

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