2月に入ってからバタバタをとせわしなく過ごしてきたツケが回ってきて、家の片付けもここの更新も出来ていませんでした。
バタバタのイメージ図
ということで
山形から帰ってきました。
リザルトを見て分かるように、今年はぱっとしない結果でしたが、お寺での前夜祭に参加でき、いろんな人と交流することができ、それだけでも有意義のある遠征でした。
作ったDVDを見てくれた方から、「DVDよかったよー」って声かけられたのに、
なんだか照れてしまってうまく話せませんでした。
もともとこっちから話しかけるのが苦手なものでして・・
話しかけてくれた方、ありがとうございました。
とてもうれしかったです。
レース中の細かい内容は今更なので、
ISFさんと
豆腐君を参照してください。
反省点としては、本州のハードバーンに全く対応出来てなかったことが1点
スピードが乗った時の接地感が全く無く、試走が終わっても不安感が残っていました。
びびったままで勝てるわけありません。
2点目は下見不足。試走の時に、最初の勝負所である第1コーナーを良く観察しなかったので、結局見落とした凸部分ではじかれ転倒。分かっていたらコース取りなどで十分対応できたことです。
と、まあ反省ばかりですが、転倒後も冷静に追っかける事ができて、追いつくことが出来たのは収穫でした。(結局再度コケましたが)
しかし、今回は濃いーメンツだったので、まったく気が抜けないレースでした。
優勝したゴンちゃんと最後のキッカーで転倒し優勝を逃した奥山兄はレース中でも余裕があった感じがします。気負いがないっていうか。
勝ちを確信し、観客に向かってガッツポーズする奥兄。だがしかし・・・
特に奥山兄はロールを越える時にX-UP入れたり、遊んでるし。
着々と次世代のライダーが育っているのを感じました。
レース後も次の日も悪天候であまり滑れなかったけど、一緒に滑ってくれた方々ありがとうございました。
また来年も行きたいと思います。
追伸:ファイナルのゴール前の映像を持っている方
データーを貸してください。

0