実は今日は4月17日ですが、1週間前の出来事を書いてます。
最近、仕事が忙しく家に帰ってきてもなかなか時間が
とれないもので。。。
さて、4月10日ですが、天気も良かったので我が家の恒例行事である、
エリーゼとマーチ2台で3人で出かける道志の湯参りに行ってきました。
が、しかし、天気が良すぎたようです。マーチの後席のチャイルド
シートに座っているアトピーのそーたには暖かすぎて痒くなって
しまったようでした。マーチのエアコンはパワーが無いので後席は
あまり冷えません。で、急遽宮が瀬のふれあいの館にピットイン。
混んでて停めるところが無いなーと思っていたら、なんと
Mark1エリーゼのとなりが空きました。おかげで素敵なツーショット!
一時は引き返そうかという話しにもなったのですが、
ちょうどマーチにエリーゼ用のチャイルドシートを積んであったので、
屋根をつけてエリーゼに乗せることにしました。
月曜日からあおがそーたを連れて実家に帰ることになっていたので
今日装着する予定だったのです。
うちのエリーゼはかなりエアコンの調子が良く、
真夏のよほどの渋滞じゃない限り、寒いくらいに効きます。
さて出発と思っていたらMark1エリーゼのオーナーと同乗者の方が
戻ってきて、助手席のチャイルドシートに驚いていました。(笑)
案の上、走り始めてしばらくしたらすやすや眠りだしました。
その後は道志の湯までワインディングを気持ちよく走れました。
ただし、サイドウィンドウから日が入るので日よけを付ける必要が
あります。斜め後方視界は絶望的です。。。
以前にも書きましたが、2速へのシフトはさすがに気を使います。
でも、なんとかワインディング走れました!
下の写真は、道志の湯の食堂で食べたおにぎり、もつ煮、うどの煮物。
以前もここで書きましたが、おにぎりは絶品です。中は普通の梅干です。
最後におまけを三枚。
あおが道志の湯の駐車場で見つけたSubaru 1000。
そして、道の駅道志に停まっていた日野コンテッサ。
こちらがクーペ。
こちらがセダン。
以下、説明文。
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1966年5月14日、「水平対向エンジン縦置き前輪駆動方式」という、現代のスバルの基本駆動方式のルーツを持つ「スバル1000」が誕生しました。
当時、前輪駆動方式は優れた操縦性と走行安定性を持つことで、技術者の間では注目されていた技術でした。しかしながら、当時の前輪駆動方式はステアリングが重くなることや振動が伝わりやすいこと、また直列エンジン横置き方式では左右のバランスが悪く転倒しやすいという問題も有していました。それらの技術上の諸問題がなかなか解決できず、それまで日本において実用化に成功したメーカーはなかったのです。
日野のリヤエンジン乗用車の集大成、コンテッサ1300セダンとクーペはイタリアのミケロッティのデザインによる流麗なスタイルで名声を博し特にクーペは国際自動車エレガンスコンクール等で数々の受賞をした。大型リヤエンジンの冷却対策としてラジエーターを後置きにし、冷却気を後方から吸い、下方へ出す方式とした。1964年9月にセダン発売、少し遅れて1965年4月にクーペを発売、1967年迄にセダン、クーペ合わせて5万5千台余を生産した。セダンとの主な相違点はキャブレーターをSUツインにして出力を上げた、フロントにディスクブレーキ(量産車では日本初の採用)、サスペンションのバネ定数を10%程アップし地上高を下げた、燃料タンクをフロントトランク後部に配置して重量配分の適正化と操縦安定性の向上を図った、等である。
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道志道では他にも古い国産車をみかけました。フジスピードウェイ
あたりでイベントがあったようですね。
しかし、日野コンテッサはミケロッティーデザインだったんですね。
私は自分がクルマに興味を持ち出した80年代後半より前のクルマの
知識があまりないので、こういう機会に調べると勉強になります〜。

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