今日は、昼過ぎから2ndLINEで行われていた 十代アーティスト限定のコンテスト
「 十代白書2022 」の
大阪キタエリア予選大会を見に行きました! このコンテストは、
ESAKA MUSE / 2nd LINE / OSAKA MUSE / ROCKTOWN / KYOTO MUSE / VARIT. / JANUS / MUSE BOX の系列店各所で行われる予選を勝ち抜いて、決勝大会の 心斎橋BIGCAT でグランプリを獲得すると、秋口に大阪城野音で開催される
「 KANSAI LOVERS 」の出演権が貰えるって概要。 毎年、この時期に2ndLINEで行われる予選大会を見に行ってるんですけど、高校野球で言う所の地方予選な雰囲気です。 昨年は無観客配信での開催だったが、今年は出演アーティストと同世代の友人らしき10代後半〜20代前半の若いお客さんでビッチリ満員!!
出演者と出順です
トップバッターの
FLANKLICK から順に
レトロマイガール!! → Kalura → ヒグレノソラニ → En → アリノス → electric scooter → おにおんすらいす と全組を見ました!
持ち時間10分2曲に青春を賭ける初々しい姿に微笑ましく思って見てました。 例年ならば、全ての演奏が終了後に投票 → 集計 → 決勝進出者発表 の流れなんですけど、配信投票もあってアーカイヴ期間が終了するまで結果が分からないみたいなので、現段階で『 誰が良かった! 』とか『 こういうライブしてた! 』な寸評は差し控えておきます。 普段からもガンガンとブッキングライブに出てるアーティストと、結成したばかりで満員の中でライブをした経験がないアーティストとでは、肝の座り方と言いますか・・
場数の差は出ちゃいますよね。 まだ関係者にライブを見てもらった事も無さそう なアーティストなんかは『 ここをこうすれば! 』『 もうちょいあそこを! 』と話をしてあげたくなっちゃうね! どのアーティストにもキラーン!と光る部分はあるもんで、ちゃんと見つけて伸ばしてくれるブッカーや関係者に出会えると良いが・・。
決勝大会に進むアーティストが誰になるか分からんけど、今日 見てた感じやと全アーティストで
” リハが長い ”ってのがあってね。 初めてのライブハウスで、いつものスタジオ練習とは違う機材で、ベストな音環境の作り方が判断できないのも理解できるけど、こういったコンテストやオーディションって
” リハの時点から採点基準 ”になってる事も多いのでね。 本番でも披露する曲を長々と確認したい気持ちも分かるんやけど、2サビまで聞かせちゃうのはなー・・。 リハ用に全音色が確認できる曲を別に用意するとか、リハから惹きつける為に人気曲をカバーしてみるとか、それでも長くて1サビ終わりまでで確認・判断できるよう準備はしておかないとね! リハ段階、それこそ照明は無いけど
ステージへ機材を持って上がって来た段階から採点はスタートしてると考えておきましょう!
店長のふみやんが概要説明してる所!パンパン!
それにしても、年々レベルが上がってるよなー!バンド全体でクオリティ高い子達も居たし、楽器パートでも『 ほんまに10代? 』ってくらい演奏が上手い子が居たり、センスの高い楽曲があったりね! アレンジメントって意味では、どのバンドも未熟なのでバースのリピートになっちゃってるのは今後に期待ですな!
あ”ー面倒見てぇー!世話してあげたいー!!ってアーティストも一杯居ました!出会う機会があると良いなー!
※ 22年3月29日@心斎橋BIGCAT
「 十代白書2022 決勝大会 」
決勝進出者は後日発表!
※ 因みに昨年度のグランプリの
ハク。 は、1年経ってググ〜ンと成長して
媒体各所への露出がエライ事になってるんで、彼女達に続きましょうねー!
十代白書 HP
http://juudaihakusho.com/
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前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
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