米国社会ではとみに禁煙運動が盛んで、愛煙家が肩身の狭い思いをしているのは広く知られているところ。
ところがミシガン州のある企業、「全社員が就業時間以外に自宅で喫煙するのも禁止」する規則を制定。隠れて吸ってるかどうかは検査すれば判るからね。この検査を拒否した4人を「解雇!」する措置に出た。
朝日新聞のサイト、
ここ。
おいおいおい!まーく本人は吸わないし、イントラが吸ってたらイヤだし、アスリートが吸うのもどうかと思う。
(『エースをねらえ』の宗方コーチは吸ってましたね。まあ1970年頃の原作だけど、2004年の実写ドラマでも吸ってるの観て「こらあ、仁!アスリートがタバコ吸うなあ!」とTVに叫んだ私。)
でも、個人の嗜好をそこまでコントロールするなあ!これじゃファシズムだし、労働者への解雇権の濫用だろう!いかに健康オタクのまーくでも、納得いかない所業でした。