漫画誌の『Super ジャンプ』[04.04.28]に大リーガー松井稼頭央の物語“KAZ”が載っていました。原作:平山譲。
日米野球でパワーの差に圧倒された松井、プロ10年目になってもメジャーリーガー並みの身体を目指して“ハードな筋トレに励む”感動的なストーリー。
ところがそのシーンの絵(漫画:宮城シンジ)、ベンチプレスのバーの左右にどう見てもプレートが1枚ずつ!標準的なオリンピックバー(20kg)と左右に最大のプレート(20kg)で都合60kg。
一般トレーニーならともかく、プロ10年目の一流選手の“ハードな筋トレ”じゃないだろう、それは!
だからこういう漫画は徳弘正也さん
3/29に画かせればいいんだよ!
(でもプロのマンガ家から見たら、イヤな読者だよな 笑)