前回から続く
ってなわけで、月刊『フィットネスジャーナル』[2007.05]から。
外胚葉
内胚葉
中胚葉
の体型から性格を決め付けるトンデモは、いい加減にしてほしいですが。
ところが、ちょっとだけうなずける分析も。
>各体型には特徴的な脊柱の歪みが現れる
ので、
>無意識の動作の癖が出る
そこで、
>均整術において
(まーく注:「均整術」、って何だ?)
>閉眼両脚立ち(ロンベルグ動揺テスト)として1〜2分じっと立ってもらう
と、特徴的な癖が出る、とのこと。
トレーニング要素の強い「閉眼片脚立ち」じゃなくて、
「閉眼両脚立ち」なわけで、ただその場に立ってるだけです。
それでも、各体型ごとに
>外胚葉は前後に揺れる
>内胚葉は左右に揺れる
>中胚葉は回旋する
という違いが出るらしい。体型から性格を推し量るのでなく、脊柱の歪みから出る癖というなら、結構合理性・信憑性はあるかも。
というより、まーく本人が読んで即、納得した。
それは、私自身、
“トレーニング要素の強い「閉眼片脚立ち」”
を教わってから、よくするんだけど。明らかに、
○○の向きに歪む
ことが多くて悩まされてたから。
そうか、これは まーくが 「○胚葉」 なことから来る歪みだったのね。
と、了解しました。
(さて、「○○」「○」に何が入るかは、、、。私と一緒にトレしてみれば分かります)