女子走り幅跳びの第一人者、池田久美子.選手(26歳)。福島大学女子陸上部で男の身体になった
F[2007.02.12]彼女。その経歴、亡くなった同僚の森千夏.選手(砲丸投げ)のこと、夢の7mを目指すトレーニング、反復練習など盛り沢山な内容がTV朝日系『報道ステーション』[2007.05.14]で。
踏み切った後の彼女の「滞空時間」は0.8秒なので、9m/秒で踏み切れば良い、との説明。
9m/秒 × 0.8秒 = 7.2m
それを目指し、今や助走の最高スピードは9.6m/秒
さらに助走の勢いを殺さない踏切ファームなど、なんとも合理的・科学的な情報が。やっぱりそうでないと世界と戦えないんだね。
しかし一つ面白かったのは。子どもの頃から、水たまりや川を跳び越えるのが好きだった。そして小学校6年生では小学生記録の5mを跳んだ、とのこと。
ウン?女子小学生の幅跳び記録と言えば...
(全然、フィットネス・スポーツと関係ない、少女マンガの話題です。興味ある方はどうぞ) →
C[2007.05.14]