「巨乳のインストラクター?」と題して、
F[2005.06.30]に記事を書きました。
エアロビクスのインストラクターは、有酸素運動で体脂肪落とした身体が売り物なんだから、巨乳になるわけがない。
胸の大きな女性を求める男性たちの期待に応えるものじゃない!
、っていう、エアロ・フリークにとっては、当たり前の情報でした。
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ところが、最近ある掲示板書き込みを見ると(信憑性は不明だけど)。
瞬発力(速筋)系の女性アスリートは、結構胸が大きい人も。それには医学的根拠が、という話。
例えば、テニスのウィリアムズ姉妹、あるいは、世界陸上女子100mのジャマイカ選手などの実例。
ここで
1
女性の場合、瞬発力に優れる速筋型アスリートであることと、女性ホルモンである
エストロゲンの分泌が盛んなことに、相関がある、との主張。
(まーく注 wikipediaじゃないけど、これは
[要出典]だね。にわかには信じられない。一般的に筋肉を形作るのは、男性ホルモンである
テストステロン)
2
胸といっても、土台を形作っているのはあくまで大胸筋なわけで。大胸筋を鍛え上げている女子は、いわゆる「胸がたるまない」、形が綺麗に整っている。結果的に、胸も大きそうに、良いプロポーションに見えやすい。
(これは、まーく も納得)
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うーん、科学的な検証が待たれる、といったところでしょうねえ。
ちなみに、大胸筋を思いっきり鍛え上げていても、特にコンテスト前の女子ボディビルダーになると、筋肉を見せるために苛酷な減量をするので、胸囲はあっても乳は無くなります。
巨乳の まーく? へ続く