2020/10/24  21:39

あと7点  昭和史
アメリカの大統領選挙が大詰めで日本のワイドショーがこれに便乗して大騒ぎだ。テレビは朝昼のニュースの他にはNHKのBS時代劇・BS映画を録画して、これを見ながら寝ることが多い。BSTBS1930の司会者は正義感溢れる人かも知れない。この大統領選挙の方法に疑問を呈して木村太郎からたしなめられている。どんな選挙だろうとそれはアメリカの選択だ。前回誰もがクリントンの勝利のとき、メディアの人間ではっきりトランプの勝利を予言したのが木村太郎。バイデンが有利らしいがどうも78歳でいささか貧相。やはりアメリカ国民はトランプを選ぶだろう。

アメリカを批判するなら中国・ロシア・北朝鮮の独裁強権政治が日本にとっては遙かに有害。テレビ朝日・TBS系列のキャスターは反権力を気取ることが正義だと思っている。権力批判、政権批判は結構だが行き着く先は、反日本になる。そんなに日本が悪い国なら中国や韓国にでも行ったら!と思う。

小生の「戦争の昭和史」は18項目。「A日米開戦への道─ポイントオブノーリターン」が完成。あと7項目頑張りたい。昭和の軍人の中で政略・戦略のある石原莞爾の挫折に触れた。日本が日米開戦のときの陸海軍軍人は、年功序列の人事で東條英機に代表されるように勉強はできるが、世界情勢を知らぬバカばかりだった。ヒトラー、スターリン、ルーズベルト政略に長けた軍事先進国のリーダーに敵うわけは無かった。この論考のあとがきの主張は決まっている。日本の悲劇は“地理的隔絶性”がすべてを支配した。

目次・はじめに
1 短歌反論の反論
2 一市民への徴兵 独立歩兵第8旅団 肝3322部隊
2-2 ある陸軍上等兵の死

3 日本とアメリカはなぜ戦争をしたのか
 @日米対立の芽 大正時代の分岐点
 A日米開戦への道─ポイントオブノーリターン
 B日米間対立 松岡洋右の誤算
 C日米間交渉 近衛文麿の計算
 D日米間衝突 木戸幸一の打算

4 日米開戦に反対した人はいたのか
5 「昭和天皇独白録」にみる日米開戦の責任者達
6 帝国陸軍は何をしたのか
 @インパール作戦の現実
 A東條英機という軍人首相
 B東條英機の人間周囲
7 帝国陸軍は何故支持されたのか
  昭和12年〜16年の世相

8 敗戦の決断は何故遅れたのか
9 昭和天皇に戦争責任はあるのか
10 あとがき エリート軍人の頭脳>


太字が推敲中で未完成。

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2020/10/18  23:19

戦争論推敲  昭和史
今月になってまだ3回しかブログを更新していないので心配してくれた友人がいる。ただし短歌は持ち前の才能なのに短歌会を退会してしまった。ここのところまだ元気なのに個人・家族の事情で退会する人が多い。その畏友は5年程前に交通事故で大怪我をした。何日か意識不明だった。バイクの当て逃げで犯人は逃げてしまった。再入会を勧めているが、老人の説得に耳を貸す女性ではない。結社の存続という概念が全くない。短歌を詠むのは個人の趣味といわれればそれだけのこと。

筆者の私は個人で「戦争の昭和史」をこのブログで書くと“大風呂敷”を拡げたので今年中に完成したいと推敲している。ここ10日間は昭和12年から16年の日米開戦までを点検していた。20年ほど前に講談社の発行、A4判大変形40数頁の平べったい週刊誌『日録20世紀1937〜1941』を点検していた。これがこの手の週刊誌の先駆けであった気もする。へんな本で、20世紀なのに100冊揃わないうちに終了した。つまり終了時点が1999年だったので1999・2000年がない。98年は平成10年、ホエールズが日本一になった。

小生の「戦争の昭和史」は18項目。最近「B日米間対立 松岡洋右の誤算」を推敲、上梓した。今「A日米開戦への道─ポイントオブノーリターン」の文章を推敲中。内容は面白くないが人物・軍人の生年月日や項目の月日の確認が意外に戸惑っている。あと8項目頑張りたい。

目次・はじめに
1 短歌反論の反論
2 一市民への徴兵 独立歩兵第8旅団 肝3322部隊
2-2 ある陸軍上等兵の死
3 日本とアメリカはなぜ戦争をしたのか
 @日米対立の芽 大正時代の分岐点
 A日米開戦への道─ポイントオブノーリターン
 B日米間対立 松岡洋右の誤算
 C日米間交渉 近衛文麿の計算
 D日米間衝突 木戸幸一の打算
4 日米開戦に反対した人はいたのか
5 「昭和天皇独白録」にみる日米開戦の責任者達

6 帝国陸軍は何をしたのか
 @インパール作戦の現実
 A東條英機という軍人首相
 B東條英機の人間周囲
7 帝国陸軍は何故支持されたのか
  昭和12年〜16年の世相
8 敗戦の決断は何故遅れたのか
9 昭和天皇に戦争責任はあるのか
10 あとがき エリート軍人の頭脳

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2020/10/14  21:23

ネット投稿  身辺些事
所属短歌会で「ネット投稿」が新設されている。コロナ禍で通常の例会が中止されたままなので、ネット投稿で自分の短歌二首を投稿。決められた日より鑑賞文を書き込む。20日過ぎに謝辞などを書き込む。これはすべて本名のまま。閲覧はだれも出来るが、書き込みはパスワードを知らないとできない。筆者の10月の歌は以下の二首。

 横向きの顔のかたちの山形県ひたひの部分にわが友は住む
 タオルケットの下からはみ出す部屋用のメガネは又も潰れてゐたり

以前から地図を見るのが好きだが、定年後に一週間の車の旅をしたので東北6県は気になる。茂吉記念館や山寺へ行ったのでヤフーの地図で、山形県が左を向く人間の形に見えた。鑑賞者の一人が言うように友人は、額の部分酒田市に住んで居る。その友人は後輩で元同僚、勤務先の近所の床屋の理容師を口説いて酒田市の実家へ帰り家業を継いだ。家業は魚屋。元印刷会社の営業と理容師の夫婦で果たして“魚”が売れるのか。酒田なら日本海の魚は豊富のようだ。

二首目テレビの録画を観つつ寝るので部屋用の眼鏡を三度潰した。近眼は悲しい。運転用・部屋用・読書用と三種類、二個ずつある。

添付は刈り取りの終った稲田への水路脇に咲いていた。ネット検索をした。「オキナワスズメウリ」というらしい。

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2020/10/4  22:55

失敗の本質  昭和史
これまで随分と新刊、古本とアマゾンで購入してきたが、どうやら小生のメールアドレスがいかがわしい業者に漏れたようだ。8月末より20数回、迷惑メールが送られてくる。即ち「あなたのアマゾンのプライム会員の期限が切れました」とクレジットカードの更新をせよ、とのお達し。メールの先頭に「SPAM」と表示されている。筆者は「SPAM」「SMAP」のことはよく知らない。アマゾンの本の購入は現金払い乃至は古本だと「ギフトカード」。クレジットカードを使用したことは無い。この迷惑メールはいつまで続くのか。ツマラナイことをしている連中もいる。パソコンのプロならば真っ当な仕事はいくらでもある筈。

中公文庫で『失敗の本質』がある。昭和史のブログを延々と続けていればこれは再読、三読の教科書。今日のコロナ禍で、この本がまたまた売れているらしい。東北大震災のときも4万部増刷され、今も毎年1万部は増刷されるという。文庫化されたのは、1991年。内容は戦前の日本軍の主な作戦の「失敗の本質」が6点、著わされている。著者は防衛大学の教官。

◇ノモンハン事件─失敗の序曲
◇ミッドウェー海戦─海戦のターニング・ポイント 
◇ガダルカナル作戦─陸戦のターニング・ポイント
◇インパール作戦─賭の失敗
◇レイテ海戦─自己認識の失敗
◇沖縄戦─終局段階での失敗

最後に分析と課題があるが“解決”が示されていない。この手の本には予想もしなかったほどで75万部も売れているらしい。この現象を産経新聞09月17日に5段半の記事だった。特に念入りに読んだのは「インパール作戦」。専門用語で片仮名はいかがと思うが「コンティンジェンシー・プラン」。日本語では「不測の事態の解決方法」とでもいうのか。とくに日本軍はエリート軍人ほど「局地戦と短期決戦」の指揮官の養成を陸幼・陸士で7年間叩き込んだ。つまり常にアクセル全開でブレーキのない競輪用の自転車と同様。思えば大日本帝国は馬鹿な軍人を産み出したものだ。

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2020/10/1  0:37

正代正代  身辺世相
正代正代(しょうだいまさよ)さんは大関に昇進した正代の祖母の本名で面白い。木曜日のNHK「日本人のお名前」に紹介されるだろう。三場所32勝だが、見事な優勝で、熊本県で初、東京農大出身者の優勝も初。

来年、多分この正代と朝の山は横綱になると思う。白鵬・鶴竜のモンゴル勢は今年いっぱいで引退の筈。力士の名前が覚えられないが隆の勝、琴勝峰など有望な力士も出て来た。来場所幕内に復帰する琴ノ若の祖父は横綱琴桜。一番有望な力士は若隆景、言いにくい名前の力士だが祖父が、若葉山という昭和の力士だった。

力士の休場が11人と多かった。全休は3人、途中出場2人は立派。怪我の休場が多いのは、昔のような“阿吽の呼吸”が少なくなってガチンコ相撲が増えたからだと思う。この辺で相撲協会も少し考えたらどうか。土俵の高さを半分くらいにして土俵の周囲をもう少し拡大すれば怪我は少なくなる筈。体重も上限150sくらいにすれば、もっとキビキビした相撲になる。貴乃花を排除した相撲協会ではそれも無理か。朝の山と正代に怪我の無い相撲を望む。

白鵬の44回の優勝など誰も評価していない。曙、武蔵丸、武双山などが居なかったら貴乃花は50回くらい優勝した筈。

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2020/9/26  23:51

現役軍人の首相  昭和史
何度も記述するが、「今更、何で」の疑問符がつくが、やはり太平洋戦争の読解の結論は報告したいと思うに過ぎない。今の世に殆ど建設的なことはない。平成16年の停年前後に買い求めた文庫・新書本が10数年経過して再読の今、存外“膝を打つ”発見になっている。文庫本にまだ帯のない時代のこと。平成時代中期、昭和回顧の本がブームになった。太平洋戦争の関係者は殆ど死没していたが、その家族が自分のホームページを作成して遺した資料を公開した。スマートフォン全盛になるのは平成時代末期。

「帝国陸軍は何をしたのか」で2点「東條英機という軍人首相「東條英機という軍人の周囲」を推敲して再びネットに送信した。赤字は推敲済。

極東の小さな島国が大国の植民地にならなかったのは大久保利通・西郷隆盛・勝海舟などの傑物のなせる業。彼等が成し遂げた日本の明治時代の末期、日清・日露戦争は薄氷の勝利。指揮官の軍人の教育は明らかなミス。気概を持たない暗記力の優れた頭脳優秀な軍人を輩出。

日露戦争の局地戦・短期決戦がカリキュラムだった。世界情勢を進取できない「戦陣訓」のみの軍人官僚が大正・昭和に闊歩した。結果は日本という国は滅びないが焦土と化した。

目次・はじめに
1 短歌反論の反論

2 一市民への徴兵 独立歩兵第8旅団 肝3322部隊
2-2 ある陸軍上等兵の死
3 日本とアメリカはなぜ戦争をしたのか
 @近現代史の分岐点 大正7年
 A日米開戦への道─ポイントオブノーリターン
 B日米間対立 松岡洋右の誤算
 C日米間交渉 近衛文麿の計算
 D日米間衝突 木戸幸一の打算
4 日米開戦に反対した人はいたのか
5 「昭和天皇独白録」にみる日米開戦の責任者達
6 帝国陸軍は何をしたのか
 @インパール作戦の一考察
 A東條英機という軍人首相
 B東條英機という人間周囲

7 帝国陸軍は何故支持されたのか
  昭和12年〜16年の世相
8 敗戦の決断は何故遅れたのか
9 昭和天皇に戦争責任はあるのか
10 あとがき エリート軍人の頭脳

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2020/9/24  23:06

哀悼 守屋浩  身辺些事
昭和34年、筆者の私が15歳の中学生の頃、歌謡界にデビューしたのが守屋浩。なんだか妙に足の長いヒョロヒョロした歌手だった。「黒い花びら」で鮮烈なデビューだった水原弘、井上ひろしの「3人ひろし」で売れに売れた。水原と井上はアルコールが原因か、遙か前に亡くなっている。2010/6/8に「讃・守屋浩」をこのブログ記述した。デジタル化されない前のアナログの「歌謡コンサート」から当時、流行の静止画キャプチャで切り取ったのが添付の画像。

現在の上皇、上皇后が結婚したのが昭和34年だった。「南国土佐を後にして」、筆者の好きな三橋美智也の「古城」が大ヒット。イタリア映画「刑事」がヒット。クラウディア・カルディナーレの美しさと主題歌に魅せられていた。伊勢湾台風で多くの死者が出た。

守屋は第一線を退いたあと「ホリプロのスカウト部長」など裏方で若い歌手及び社員等の教育・指導にも当たったらしい。島倉千代子と同じ昭和13年生まれだから10年前は70歳。当時その高音にあまり衰えてはいなかった。デュエット曲「星空に両手を」は島倉千代子のCD全集にある。人気歌手本間千代子と結婚したが後、離婚。再婚して二人の子がいたらしい。2020年、渡哲也、広田三枝子、久米明、宮城まり子などが物故、昭和はまた遠くなりけりだ。

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2020/9/21  22:54

水琴窟  身辺些事
年金生活となり、後期高齢者になるとあまりカレンダーを見なくなる。近所のクリニックへの通院は、月曜日の午前中なのと、缶・瓶の資源ゴミ乃至は燃えないゴミの出す日。先週月曜日に通院したので服薬が切れることはなかった。外出にカートに載せて転がすタイプの酸素ボンベは偶然、先週木曜日に注文、金曜日に届いていた。これが金曜日の注文なら今週水曜日の配達になるところだった。即ち土曜・日曜・祝日・祝日と休日が続く。祝日が2日続くのは殆ど失念していた。この時間軸が衰えるのはいささか問題だ。

短歌会の代表の掲示板に小生の二首が掲載された。これは近所にある「坂東三十三ヵ所観音霊場・第七番「金目山光明寺」の境内にある。

 水琴窟地底より上りくる硬質の響きに一刻暑さを忘る
 水琴窟華奢なる響きよく聴けば彼の世へ誘ふ警告なるかな

水琴窟(すいきんくつ)は手水鉢(ちょうずばち)の水を設えられた甕の中へ落とす。竹筒に耳を当てると、その時に発生した音が竹筒を通って聞こえる。琴の響きに聞こえるかどうかは個人の感性。目的は庭園の設備の一つ、風雅を醸し出すのか。オルゴールのようなメロディはない。

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2020/9/18  23:17

エリート軍人  昭和史
09月04日にも記述したことの繰り返しになる。即ち≪筆者は本来の天邪鬼精神を発揮して「戦争の昭和史」を全面的推敲、書き換えている。ビルマ・フーコンで九死に一生を得た芥川賞作家・古山高麗雄氏が保阪正康氏の「日本の軍事指導者は何であんな愚かな戦争をしたのでしょう」の問いに答えた。「軍人はバカだからです。でも勉強はできますよ。机の上の戦争は研究していますよ。だけど人間によっぽど欠陥があったんです」≫の吐露は、忘れることの多い読後だが記憶していた。

しかしエリート中のエリートである軍人は10年間の超のつく教育を施されている。陸幼(陸軍幼年学校)3年、陸士(陸軍士官学校)4年、陸大(陸軍大学)3年。陸幼・陸士は隔絶された施設で13歳から20歳まで。陸大は陸士を卒業したあと、3年から5年ほどの(陸軍少尉)経験した者が受験できる。

その優秀であるべき軍人が1─10の国力差のあるアメリカに戦争を挑んでボロボロに負けた。そのエリート軍人は10年間、何を学んだのかが疑問中の疑問だった。インパール作戦の“バカの4乗”と同じく、エリート軍人の陸士・陸大の教育の実態を告白した書物があった筈だが、やっと昨日、見付かった。

昭和史研究者としても名高い秦郁彦氏の『現代史の争点・文春文庫』だった。その対象の軍人は、明治42年生の陸士42期卒(偶然だか明治時代の生と陸士卒の数字が同じ)の加登川幸太郎陸軍中佐。そのインタビューの翌年1997年88歳で死去。内容は次回。将官クラスではないからなのかかなり赤裸々に告白しているように思う。

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2020/9/16  10:26

AIとカラー化  日本史
筆者の私は甚だ横文字に弱く「IT」がインフォメーション・テクノロジーという情報技術でインターネット時代になって、これは企業も個人も経済に生活に欠かせない。カーナビもドライブレコーダーも必需品。

近頃はAIという言葉が頻繁に使われてこれは“人工知能”。このAI技術を使って昔のモノクロ写真をカラー化することが頻繁になり、その技術も向上して驚嘆するほかはない。昭和の時代、貴重なカラーフィルムを使用した光文社新書の全編、昔のアート紙、今のコート紙に印刷したものが発行されている。ウォーター・ヒギンズというカメラマンが昭和30年代に鉄道を中心に撮影した。

昭和の東京の都電風景は小生に記憶があり懐かしい。だが今度は、全編戦前の画像でもちろんカラーなどではない。それらにAI技術を施してカラー写真に仕上げたのが添付の本。どうやらこれにはカラーの膨大な色の蓄積されたものを使用し、人間の記憶を基に手作業で処理するらしい。新書で2センチの厚さ、手に重い。1500円とはこれも手ごろ。

日本の戦前の田園風景、戦争最前線の画像。特攻機を見送る知覧高等女学校の生徒たち。「十死〇生」の日本の戦争に加担させられた。カラー画像は臨場感が溢れている。こうした出版物は増えるだろう。「天邪鬼の探索考」を推敲する者として、その臨場感は大いに掴める。

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