2015/6/24  19:10

神田川  身辺世相
テリトリー東京 秋葉原04 神田川
神田川と云えば、南こうせつの神田川」のメロディが浮かび、それから青黒く淀んだ川の風景を思い浮かべる。この歌が一世を風靡したのは、昭和48年、当時は多分、生活排水などが流れ込んで相当汚れていた筈だ。今、水質は明らかに良くなっている。JR水道橋駅西口を降り、後楽園に至る神田川を跨ぐ陸橋から眺めれば、川面の真鯉、緋鯉の群が見られる。

神田川はJR吉祥寺付近にある「井の頭公園」が源らしい。三鷹市から東京北部の杉並区・渋谷区を通り、新宿区の高田馬場付近からJR山手線の内側に入る。文京区の江戸川橋、飯田橋付近から川らしくなる。地図を見ても正直言って高田馬場以西はよく知らない。新宿・渋谷は完全にテリトリーの外側の町。ただ目白の「椿山荘」は訪れてみたい。元勲・山縣有朋の別邸。

筆者が知る神田川は、あくまで秋葉原・御茶ノ水附近だ。昨年05月17日「ある軍人の死」として旧勤務先の社長の死亡記事を載せた。今生きていれば100歳、99歳の大往生だった。社長の息子の専務は、平成03年、49歳で癌死だった。昭和から平成時代に入った頃は、活版からデジタルへ移行する印刷技術の所謂“端境期”。鉛の活字の活版技術は、大きな転換期だった。社長はリアルタイムで二・二六事件を記憶していた。大正・昭和・平成を生きた旧「神田金澤町」を体現したとも云える。

 葬儀場の窓より見下ろす神田川疾駆するボート万世橋を潜る 平成26年

水上バスの「神田川クルーズ」がある。日本橋乗場から反時計回りに運航される。日本橋→江戸橋→隅田川(永代橋・清洲橋・両国橋)→神田川(浅草橋・万世橋・聖橋)→日本橋川→一ツ橋→常盤橋→日本橋。水道橋西口の後楽園庭園付近から南に別れるのが日本橋川。この川の上を行くのが首都高速道路。ある意味無粋な、それでいて首都ならでは風景。

ブログ記事によく掲載されるのが、JR御茶ノ水附近の聖橋、加えて東京メトロ・丸ノ内線の陸橋を潜る辺り。添付は万世橋付近の神田川と昌平橋。2枚目は地下鉄丸の内線の陸橋、聖橋から。黄の電車は総武線、赤の電車は中央線。水上バスは、隅田川・神田川の満潮に左右されれば潜れない筈!加えて川幅の無い処で怖いもの見たさもある。神田川は水道橋付近で日本橋川に別れる。日本橋川の上を行くのが首都高環状線。首都東京の大動脈を江戸時代の大動脈だった隅田川と運河から眺めるのも大いなる意味がある。

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2015/6/30  15:02

投稿者:湘南の暇人
高度経済成長期には排水は垂れ流しだったと思います。
下水道の整備で水質汚染は改善されたと思います。
いずれ小生も「神田川クルーズ」に乗りたいです。

http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/homepage/

2015/6/30  10:57

投稿者:なりひら
「後楽園に至る神田川を跨ぐ陸橋から眺めれば、川面の真
鯉、緋鯉の群が見られる。」
⇒私は、出張中、ラッキーにも電車の窓から緋鯉の姿を見
ることができました。


http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/

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