2015/9/5  22:41

ドドメ色とは  日本史
ふつう週刊誌はバックナンバーを取り寄せることはできないが、通販では簡単にそれができる。書店は、最近ウイークディは閑散としている。併設のスマートフォン売場が頑張っている。通販では新刊本は2日、古書なら3日で届く(古書は“代金引換”不可能)。これではやはり書店も閑となる。先月末に記述したが「週刊新潮3000号記念・黄金の昭和探訪」を注文、早速届いた。近々友人に届ける約束である。同時に戦記物では著名な古山高麗雄作品3冊を購入「二十三の戦争短編小説」は厚手の文庫で読み応え十分。

今年4月末にも記述したが、週刊誌は「売れてなんぼ!」の世界。フリーのジャーナリストの投稿も多いだろうから記事の見出しは刺激的なものが多い。ことに出版社系の老舗、週刊新潮、週刊文春などは訴えられることも多い。週刊文春は何と言っても昔、「ロサンゼルス疑惑」で三浦和義を追いつめた。春先には「沖縄のタブー」に切り込んだ。新潮新書「沖縄の真実」もある。翁長雄志知事の何が何でも「辺野古基地反対」の内実に切り込んでいる。

昭和40年代、20代の頃からほぼ毎週購読しているのが「週刊新潮」。谷内六郎「童謡の世界」が表紙絵だった。定価130円、ハイライト70円、計200円だった気がする。昨年、朝日新聞の捏造記事問題で謝罪?特集では連続6週間、両誌とも購入した気がする。今もどちらかは読む。今週の週刊新潮は盛りだくさんだった。「張りぼての国会デモ」「老後破産」は、面白い記事。「朝日新聞売れない予備紙の行方」は秀逸。この新聞社の社員平均収入が1300万円、680万部発行は嘘で3割は予備紙、実売は500万部以下。販売店が犠牲となり、古紙は中国に流れているとの記事は、秀逸だった。
毎回必ず読む連載がある。
◇日本ルネッサンス 櫻井よしこ 保守派の論客
◇十字路が見える 北方謙三 直木賞を受賞しないで選考委員。実力派。
◇行きぬくヒント 五木寛之 今は大御所的存在。親鸞に帰依している。

07月17日の「ドドメ色とはどんな色?」は、抱腹絶倒だった。五木氏の引用の引用で孫引き。秩父音頭とは、俳人・金子兜太の医師だった父親が作詞した。盆踊りの猥雑な歌詞を修正したとある。「○○○ひっくりかえして○○○見れば、色は紫、ドドメ色」。今の若い人には「どんな色ですか」と聞かれて五木氏は絶句した。正確には桑の実の色(群馬・埼玉では養蚕が盛ん)を指す。土木業界では土留めの泥の色となる。前記、金子説は、知る人ぞ知る。下ネタは嫌いではないが、それを確認する機会が特にない! だがそれ以上に覇気がないのは更によくない。

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