2015/9/15  22:47

馬鹿まるだし  映画TV
最近このブログはかなり自己中!で、過激で聊か飽きられたが、非難する人も(僅かだが賛意する人も!)居ないので続けたい。“馬鹿まるだし”とは、実際は山田洋次監督の出世作となった昭和39年の三部作の映画。だがどうしても馬鹿丸出しの元総理をすぐ思い浮かべる。社会党・自民党・民主党とバラエティに富む。

◇元社会党委員長で、総理就任と同時に自衛隊合憲と方向転換。その眉毛の長い元総理は、大分県で大人しくしていればいいものを終戦の日近くになると上京してくる。90歳なのに中国の軍事パレードに参加しようとしたが現地で倒れた。来年も元気で登場するのか。今では誰も同情しない。
◇現職の総理が病死したので“棚からぼた餅”が落ちてきて、これを確り頂いた人が居る。その金壺眼の身体が重そうな元総理は、今も利権で動き五輪会場問題で世間を賑わしている。あまり責任を感じないらしく誰も同情しない。
◇現職の総理大臣なのに母親から毎月、1500万円のお小遣いを貰っていた。知らなかったとの由で追徴税を取られた。筆者など母親からの小遣いは貰わなかった。原資がなかったからである。韓国で土下座して顰蹙を買った。馬鹿馬鹿しくて弟からも宇宙人と言われている。むろん誰も同情しない。

山田洋次監督のこの三部作は「馬鹿まるだし」「いいかげん馬鹿」「馬鹿がタンクでやって来る」は、後の「泣いてたまるか」「男はつらいよ」の原型ともなったシリーズで主演はハナ肇。「馬鹿まるだし」の所謂マドンナは桑野みゆき、「いいかげん馬鹿」「馬鹿がタンクでやって来る」は岩下志麻だった。

「山田洋次監督が選んだ喜劇映画50本」は家族編、喜劇族編が3・4年前NHKBSで放送された。家族編は大体録画したが、喜劇編は今調べたら2本しかなかった。「独立愚連隊」「警察日記』。当時の山田監督は、「馬鹿まるだし」が三本目だった。リアルタイムで三本は観た記憶がある。

ハナ肇が演じた純情で御人好し、主人公・松本安五郎は明らかに稲垣浩監督の「無法松の一生」(筆者は三船敏郎主演を見ている)を基にしているし、後の“馬鹿”だと思う?「男はつらいよ」の車寅次郎に変化すると考えられる。クレージー・キャッツのリーダー、ハナ肇はこれがはまり役だった。植木等の「無責任シリーズ」も一世を風靡したが、この一年間で3本も作られたが、もう一度じっくり鑑賞したいもの。渥美清とコンビを組む直前までは、山田監督の一番の相棒といえばハナ肇だったとはBS解説者の論評。

住職夫人の“御新造さん”は当時の松竹の看板スター・桑野みゆき。昭和17年生、42年に結婚、引退した。桑野みゆきは「青春残酷物語」「赤ひげ」で体当たりの演技を見せた。ハナ肇も「馬鹿まるだし」ではシベリア帰りの純朴で無鉄砲な役柄は魅せた。今、もう一度見てみたいのが「馬鹿が戦車でやって来る」、これは山田監督・ハナ肇の最高傑作と言われている。近々DVDを購入する。ユーチューブで予告編を見た。瀬戸の小さな村で本当に戦車・タンクが動き出す。奇想天外な展開で面白い。

添付は桑野みゆきの母親、桑野通子。昭和21年、31歳で病没している。平成03年発行だが「ノーサイド」(休刊)で彼の藤沢周平が賛を惜しまない。

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