2015/10/6  22:36

テレビ東京  映画TV
昔、東京12チャンネルというテレビ局は、“5強1弱”と揶揄されて久しかった。今は「テレビ東京」だが、視聴率は低迷していて弱小局だった。テレビ東京になったのは、昭和の時代。この局で知られるのは「開運、何でも鑑定団」「出没アド街っく天国」だけだった。だが“5強1弱”は、だいぶ趣を変えている。筆者の好みもNHKを除けば今では、いちばん見ることの多い民放テレビ局だ。予算、人員の少ないから企画・アイデアが奏功した。俳優夫婦が露天風呂に入る旅番組はテレビ東京が先駆者のように記憶する。他局も真似するようになって存在感が増した。

他の民放局では、特別番組、ワイドショーを除けば、おバカタレントが大笑いするオチャラケ番組と刑事ドラマで殺人ばかり。お笑い番組は、やはり製作費が安いバブル以降の産物だろう。制作費が高く視聴率も稼げない時代劇はすっかり廃れた。他人を悪く言わない、下ネタのないコメディアン・萩本欽一は、好きだが飽きられた。もてはやされている大物の芸人もビートたけしを除いて翳りが見えるように思う。雲霞のごとく出て来る若手芸人は使い捨てのような気がする。

筆者が、自宅に居る限り見る番組は、なんだか固定化されている。NHK・あさイチ、TBS・ひるおび、NHK・スタジオパーク、NHKの最近までのゆうどきネット。夜は殆ど観たいものは録画しておく。そこにテレビ東京の番組が多い。土曜日に多い池上彰の特集番組をよく録画する。

◇月曜日 未来世紀ジパング 知らない国の日本人では考えられない実態は勉強になる。法治国家ではない国が多すぎる。蟹江一平がナレーション。
◇火曜日 ガイアの夜明け 日本経済新聞の取材力か。企業宣伝の趣きだが日本の技術大国を実感。蟹江敬三の語りだったが、今は杉本哲太。
◇木曜日 和風総本家 テレビ大阪の制作、ワンパターンの出だしで飽きるが日本の技術をよく捉えている。地方の企業の技術をクイズ形式で紹介。
◇土曜日 田勢康弘の週間ニュース新書 30分の番組だがインパクトはある。田勢は、昭和19年生、日本経済新聞出身。やや左翼的だが、関口宏・古館伊知郎よりは、リベラルで政治・文学に精通。上から目線でないのがマシ。

JR総武線・錦糸町駅前歩道橋より。

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