2017/2/4  21:11

救難飛行艇  身辺世相
昨日の産経新聞朝刊(夕刊無)に「救難飛行艇の後継機検討 防衛省 低価格化で輸出目指す」の記事があった。筆者が知るのは、関西の人気キャスター・辛坊冶郎氏がこれによって救出されたことだった。辛坊氏は平成25年(2013)の06月に友人と二人での太平洋横断に失敗した。ボートが大波で浸水、救命ボートに乗り移って救助を待っていたとき、海上自衛隊の救難飛行艇・US2によって救われた。この時、波高3〜4mの状況だったと言う。

≪US-2は「救難飛行艇」のため、主な任務は海難救助や離島の急患輸送。そのため、長い航続距離と離着水時の滑走距離の短さが特徴的。2007年から配備されており、既に何回かの救難任務や急患任務で活躍している。しかしUS-2は1機100億円という高価な機体であり、元々多く配備する方針ではないため調達数は4機となっている。≫ウェブサイト「海洋国防記」参照。週刊東洋経済(2012・01・21)の記事には1機140億円とある。

フィリピンやベトナムの南シナ海に勝手に人工島を造って、東シナ海にも人民解放軍の艦船を展開、尖閣諸島はおろか太平洋上の制覇を目論むのが中国。US2の後継機には、日本のシーレーン(海上交通路)にも関連するインドや東南アジア諸国が、高い関心を示しているのは当然だろう。US2の後継機、US3?は軍事的な攻撃機ではない。量産体制を確立、コストを下げるべき。日本の防衛戦略に異を唱えるのは、中国と朝鮮半島。素人でもインドや東南アジアと協調するのは当然と思うが。

≪政府は、US2などの防衛装備品の輸出を成長戦略の柱であるインフラ輸出と位置付け、関連施設の建設や機体整備、要員の訓練などと一体的に売り込むパッケージ型の輸出も想定している。US2は機体の価格が最大のネックとなっていまだに交渉成立には至っていないことから、後継機の開発と並行で進める方針だ。≫産経新聞平成29年02月03日記事。

アメリカにドナルド・トランプ政権が誕生。日本のメディアは誰もがクリントン当選を予測していたからその弁明に追われているのが現状。トランプ当選を明確に予測していたのは、NHK出身の木村太郎氏だった。そのトランプ大統領は、対中国・北朝鮮には厳しい姿勢だから日本にはいい傾向と捉えるべきなのではないか。トランプ政権を批判し、中国に遠慮する日本のメディアも少なからずある。アメリカ国民が選んだトランプ、他国が批判するのは可笑しい。

添付画像はネットより拝借した。

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