2017/6/16  22:05

主流と傍流03  政治
学校法人・加計学園問題は賑やかだ。「日曜赤旗」は、常に反権力だからこれは仕方ない。多分そうだろうと思うのは、官邸から疎んじられている朝日新聞の特徴だろうが≪総理大臣のご意向≫のフレーズは解り易くて、それもそうかと思ってしまうのが怖いところ。このいわゆるリベラルとされるメディアの政府攻撃は、霞ヶ関官庁の守旧派に味方しているように思ってしまう。

安倍首相は「戦略特区諮問会議」の議長だからいちばん権力を行使できる。だからいかにも総理大臣が権力を行使して“口利き”したかの報道は、まとも過ぎて違和感がある。それほどあからさまに友人のために総理大臣が、便宜を図るのだろうか。筆者の見解はあくまで天邪鬼、友人の加計孝太郎からうまく利用されているように思う。

今治市が土地を無償で提供して大学誘致を展開したのは、首都圏では一顧だにされないが中国・四国地域の過疎化なのではないか。今治と言えばタオル産業が有名だが、これだけでは若者には魅力がない。この過疎化が問題の本質にあるように思う。

「主流と傍流」と名付けて前者を霞ヶ関官庁、後者を首相官邸と色分けしてみたが、少し強引な気もした。だがそれも牽強付会でもなさそうだ。

少し考えすぎだが目下いちばんの権力者は、内閣府の菅義偉官房長官なのではないか。この人物は昭和23年生のいわゆる団塊の世代。ダンボール工場で働きながら法政大学夜間部で学び横浜市保土ヶ谷地区の自民党衆議院議員・小此木彦三郎の秘書となる、後は割愛。

筆者の持論は熾烈な戦いで衆議院に当選してきた政治家がいちばんの権力を握って当然と考える。その衆議院議員から選出されたのだから安倍晋三首相がいちばんの権力者だ。東大法学部・国家上級公務員試験・司法試験など熾烈なテストで勝ち上がってきた霞ヶ関官庁のエリート官僚でも、それは実務を担当するいわゆる事務方で行政府の権力者ではない。

内閣の権力を握る3人は成蹊大学・学習院大学・法政大学出身。霞が関の国立大学出身者と根本のところで大いなる差異がある。この学歴が影の主役だ。

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