2017/6/17  22:39

主流と傍流04  政治
自民党一強時代だそうで親自民の国民(筆者は親自民ではない。「日本のこころ」支持)・メディアには嬉しく、反自民の国民・メディアは、何とか失点を捜しているのが現状。真実は解らないが、岡山理科大の獣医学部開設は、反安倍政権には「総理のご意向」のフレーズが、インパクトがあった。でもそれは単純な正義論で現実論ではない気がする。

私学経営者と総理大臣が友人であろうとなかろうと、獣医学部開設は、四国四県が望むところで、だからこそ今治市が無償で土地を提供した。これを首都圏の“上から目線”で批判するのは自由だが、それが駄目なら過疎化の進む四国4県の農業事情、経済事情はどうなるのか。総理大臣の権力でそれが可能になったのならそれは歓迎すべきなのではないか。

文部省の裁量権、許認可権が強大なので総理がこれを打破して誘導してもいいように思う。ただし政治献金などがあったのならそれはアウトだ。獣医学部開設は、50年間も許可されなかったらしい。だから総理大臣の権力で“岩盤規制突破”が求められても仕方がない。加計孝太郎氏と友人の政治家は総理大臣だけではない。加計問題を検索していたら何と民進党も関わっていた。

岡山県の衆議院比例区で当選している民進党の高井崇志(たかいたかし)氏は、「中国、四国地方の獣医師が足りず、国家戦略特区を使って岩盤規制を突破するよう求めた」というから驚きだ。因みにこの議員は、東大法学部卒で民主党政権のときの法務大臣・江田五月元参議院議員の秘書を経験している。その江田氏も岡山を地盤とした。江田氏も大いに加計学園を後押ししているネットの記事も満載。江田氏も加計学園経営者とお友達だ。

産経新聞からの引用だが、通産省出身で現在、慶応大学大学院教授の岸博之氏は「事実を検証すれば明確に分かることが山ほどあるにも関わらず、『この問題はいかがわしい』という構図を無理やり、作り出そうとしている。前川喜平氏をヒーロー扱いし、問題の本質をすり替えようとするメディアには失望している」との元規制改革官僚の厳しい意見もある。総理のご意向でしか進まない「国家戦略特区」こそ主流と傍流の典型だ。

重ねて云うが権力の主流は許認可権・徴税権を握る霞ヶ関、それを打破したいのが内閣府・官邸の永田町だ。権力は政治家にあるがあくまで傍流、国民はその肝腎な処を嗅ぎ取っているから安倍政権の支持率はあまり動かない。

画像はネットより無断拝借だが、高井議員と蓮舫氏。まさか加計学園を見学しているのではないだろうね!!

クリックすると元のサイズで表示します
3


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ