2018/4/27  22:15

同等一栄  身辺世相
拍手欄にコメントを頂いた。所属短歌会のB・あずさ氏。カナダで暮らしておられる方。芸術家(ピアニスト?)の感性が、小生など考え及びもつかない言葉・表現となって周囲の評価は高く、所属短歌会の有力な新人。母上もその姉(故人)もその娘も歌を詠む。この天邪鬼のブログを鑑賞して頂き、有難い。

B氏より「鍵をかけないなんて、とても治安のよい町なのですね。うらやましい。私の町ではそうはいきません。過去に盗られたものは、財布、植木鉢、傘、園芸用の手押し車…」などのコメントを頂いた。

アメリカ・カナダなどの移民国家では基本的に自分の身は自分で守るのが基本。雑駁な感想だが、日本は一民族・一言語・一文化の同質性の濃い島国。そこに内向きの政治体制があって外部の出来事には必然、論じられない。有事立法もスパイ防止法も無く違法外国人は野放し状態。「東京」は、この無頓着さが平和の実態

拙宅近辺は、農家を継ぐ者が減り、農家の跡地は基本的に300坪があるから、カナダでは考えられないだろうが、5〜6軒に分けられて建売住宅になり、たちまち完売。こうした“よそもの”の家では戸締りが必要だ。筆者の幼いころから比べれば住宅、人口は10倍を超える。温暖で勤務先には困らないことに湘南ならではの話だが…。

昔の専業農家は基本的に戸締り、鍵の存在すらなかった。見たことのない人間が集落に入れば、それが村人に警戒を意識させた。村境には道祖神があってこの小さな石造物は守り神だった。日本の地方では今も“ムラ”は「同等一栄(どうとうひとつえい)が暗黙の了解(富は分かち合うとの意味)。豪邸を建築すれば“あらぬ噂”に耐えねばならない。目立ってはいけないのである。価値観の相違だが、日本のムラのこの個人主義の希薄な実態は非難できない。

小生など老人の独居。家の中で倒れていたならそれは“孤独死”になる。施錠は基本的に無用。最近、就寝時にも施錠を忘れる。だが泥棒さんは入って来ない。財布は枕の下だから心配ない。玄関の傘立てには10本はある。持っていって欲しいほど?

枕元には、一刀のもとに相手を切り捨てる“仕込み杖”!?がある。一度使ってみたいものだ??これは半分冗談だが。

クリックすると元のサイズで表示します
3


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ