2018/10/17  22:07

人権問題  身辺世相
このところ所謂“魔女狩り”ようにメディアを賑わしているのが「LGBT」と「禁煙問題」。元みんなの党の杉田水脈議員の「LGBT“非生産性”」は多分朝日新聞が焚きつけたようだが、発言者本人を責めないで言論の場の月刊誌の「新潮45」の新潮社に矛先が向かった。朝日新聞の悪口を専門にして売れている雑誌は、ともかく老舗の新潮社が攻撃されたのは、意味深長だと思う。

四年前に「慰安婦問題」では新潮・文春に朝日は徹底的叩かれた。その仕返しなのは、的は外れていないように思う。朝日は人権問題を意識するのが正義と信じているようだ。だからこそ韓国済州島のたった16人の慰安婦を殊更に取り上げて、つまりは多分にいわゆる自虐史観で日本そのものを貶めた。

平成元年に起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」は、ここに紹介するまでもないおぞましい事件で事件の主役は10代の高校生だった。暴虐の限りを尽くした犯人はもうとっくに出所していた。朝日新聞は10代の少年の人権を尊重、犯人の名は伏せた。新潮は残虐な事件は10代でも名前を公表した。犯人の主犯格は当時16歳の「湊伸治」。今は45歳、最近、殺人未遂で逮捕されている。当時少年法で守られた「10代の少年」は更生していなかった。当時少女を監禁していた家は一戸建ての二階。階下には両親が住んでいた。両親は日本共産党党員だった。

残虐な犯人には、少年でも建前論で保護すべきではない。こういう人間は犯罪を繰り返す。20年経て出所。60代になっても更生は望めないだろう。

蔵書38 単行本ハードカバー

◇『山伏の歴史』村山修一 塙書房 昭和45年
◇『山県狂介』青木孝 中央公論社 昭和48年
◇『私たちの風景』井上靖他 毎日新聞社 昭和50年 A5判
◇『民主と愛国』小熊英二 新曜社 2002年 A5判
◇『昭和戦争史の証言』西浦進 原書房 1980年
◇『加瀬俊一回想録 上』山手書房 昭和61年
◇『加瀬俊一回想録 下』山手書房 昭和61年
◇『アメリカを知る事典』監修 斉藤真他 平凡社 1986年
◇『阿波丸はなぜ沈んだか』松井學進 朝日新聞社 1994年
◇『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』鳥居民 草思社 2005年
◇『歌と戦争』櫻本富雄 アテネ書房 2005年 A5判
◇『現代史の虚実』秦郁彦 文藝春秋 2008年
◇『在郷軍人会』藤井忠俊 岩波書店 2009年
◇『虚妄の三国同盟』渡辺延志 岩波書店 2013年
◇『GHQと戦った女 沢田美喜』新潮社 2015年
◇『ある軍国教師の日記』津田道夫編 高文研 2007年

草の名は「アイビー」か。

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