2018/12/8  23:14

紙媒体衰退  身辺世相
出版業界は1兆円産業らしいが、インターネット・スマホの時代になって年々売上げは減っている。“紙媒体”を読まない若者が増えているかららしい。なお宅配に頼る新聞はあきらかに斜陽産業だ。1000億円以上の売上げを誇る出版社は漫画の売上げの比重が大きい集英社、講談社、小学館。文学など単行本の比重が大きい文藝春秋・新潮社などは200〜300億円の規模。

筆者が毎月購入していた月刊誌は「文藝春秋」「新潮45」。だが「新潮45」は朝日新聞のネガティブキャンペーン(LGPT問題)により休刊(多分廃刊)に追い込まれた。他に月刊誌は「歴史街道」PHP、「サライ」小学館、「サピオ」小学館、「東京人」都市出版などを不定期に購入する。だが「サピオ」は昨年隔月刊になり、来年からは不定期刊行になるという。この雑誌は中国・朝鮮半島の悪行を克明に記述していて最近は毎号購入していたから残念だ。米中戦争の実態などテレビ・新聞は報道しないから残念の極み。序に言えば朝日本社ビルには中国の新華社も食い込んでいる。

保守論調の雑誌は「正論」「WILL」「Hanada」「Voice」と盛り沢山。反権力を標榜する「世界」「週刊金曜日」は小部数。だがTV・新聞は、テレビ朝日・TBS、朝日新聞・毎日新聞・東京新聞と逆に反権力・反自民・反米と花盛り。この傾向は多分テレビ・新聞は、正義論・理想論の論調から逸脱出来ないからだろう。いわゆる隔靴掻痒の報道は週刊誌・月刊誌に頼ることになる。

「六〇年安保」などを見聞してきたコアな革新支持の老人も多い。若者は多分「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言うだろう。昼間忙しく働く若者ほど逆に現実を重視で自民党支持。彼等にとって高齢者・老人は有る種の難民だ。

蔵書54 村上一郎

◇「浪漫者の魂魄 村上一郎評論集」冬樹社 昭和44年 四六判
◇『北一輝論』三一書房 1970年 四六判
◇『村上一郎歌集 撃攘』思潮社 1971年 A5版
◇『幕末 非命の維新者』中公文庫 2017年
◇『磁場 村上一郎追悼特集号』国文社 昭和50年 A5判
◇『無名鬼の妻』山口弘子 作品社 2017年(無名鬼=村上一郎)四六判

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