2020/2/23  23:40

新書乱読 番外編  読書
若い頃の東京生活は下町中心。休日は、筆者の唯一のギャンブル・中央競馬の馬券購入が好きでよく場外馬券売場へ出掛けた。当時は週休二日制では無かった。地下鉄・東西線経由で「中山競馬場」まで足を伸ばすのも屡々。麻雀は出来るが並べる程度。今は短歌の例会で上京時だけ馬券を購入。高額馬券をゲットしたこともある。今週から2020年の中央競馬のG1(グレードワン)レースが始まった。今日のレースの賞金は1億円、調教師が10%、騎手5%・厩務員5%の取り分だから競馬サークルは必至だ。馬主が80%取得と言っても競走馬を購入する時は、安くても数千万円はする。月々の馬の飼料・管理は50〜60万円。資産家でないと維持は無理。

馬主になるには年収1億円は無ければ資格を与えられない筈。歌手の北島三郎の持ち馬「キタサンブラック」が2・3年前に菊花賞・天皇賞・有馬記念などを勝ち18億円もの賞金をゲットしても昭和・平成時代を通して200頭ぐらい購入して初めてその優秀な馬に巡り合ったそうだから過去は殆ど儲かっていない。

昨日の「ダイヤモンドステークス」は16頭建ての16番人気の馬が勝って配当金は128730円。馬券は100円単位。1000円買えば128万円になる。調教師は苦節12年、初めての重賞勝ち、今頃は感激で酔いしれている筈。今日のダートの最高峰のレース「フェブラリーステークス」も2着の馬が最低人気、1番人気の馬が勝っても36230円の配当。1000円購入で36万円。予想ではズバリ的中なのだが、どんなに運が良くても総合的に的中の確率は、4回に1回だから東京に在住していたなら膨大な?預貯金はパアだった筈。

グレードの高いレースは、過去のデータを首っ引きでも概ねこんな結末。酸素ボンベのカートを曳いて馬券購入のためだけ上京することは憚れる。過去何回か的中した4月最終週の「青葉賞」「天皇賞・春」が待ち遠しい。

昭和史・太平洋戦争の“目次”の心算の座右の新書を10冊厳選。行きたくもない戦争最前線へ徴兵されて戦死・病死・餓死した兵士の実態に視点を当てる。将官クラスの職業軍人は多分、愚将の紹介になる。名将と言われる軍人もいるが、真の名将なら多くの国民を犠牲にする前に止めている筈。

◇『日本軍兵士』 吉田裕 岩波新書 2017年
◇『戦中用語集』 三國一朗 岩波新書 1985年
◇『皇軍兵士の日常生活』 一ノ瀬俊也 講談社現代新書 2009年
◇『日本軍と日本兵』 一ノ瀬俊也 講談社現代新書 2014年
◇『教養としての帝国陸海軍』 別冊宝島編集部編 宝島社新書 2019年
◇『太平洋戦争の新常識』 歴史街道編集部編 PHP新書 2019年
◇『昭和史の急所』 保阪正康 朝日新書 2019年
◇『「戦争体験」の戦後史』 福間良明 中公新書 2009年
◇『「昭和」を点検する』 保阪正康・半藤一利 講談社現代新書 2008年
◇『「戦後」を点検する』 保阪正康・半藤一利 講談社現代新書 2010年
◇『兵隊万葉集』 早坂隆 幻冬舎新書 2007年
◇『短歌で読む 昭和感情史』 菅野匡夫 平凡社新書 2011年

添付はB5大型本。

クリックすると元のサイズで表示します
0


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ