2020/5/29  23:34

またも横文字  身辺世相
昨日、「ソーシャルディスタンス」なる横文字を記述した。それにしても今回のコロナウイルス大騒動には、横文字が多い。はっきり日本語で“三密”のことで密閉、密集、密接はいけないと言ってくれれば、横文字に弱い老人は納得するものを。

ノーベル医学賞受賞者、iPs細胞の山中伸弥教授が、月刊誌・文藝春秋06月号の巻頭で橋下徹氏との対談。「ファクターX」という言葉を発した。またぞろ叱られそうだが、脚線美・米倉涼子の「ドクターX」ならよく見ていた。

人口が日本の3倍ほどのアメリカ合衆国が、コロナ禍の人数160万人、死者が10万人、日本では陽性が5000人、死者が850人。これはどういう理由かとの回答で日本は米欧にはない「ファクター(要素)X(謎)」があるとの推測で、これを突き止めることができればコロナ対策になるとの由。

週刊新潮(06月04日号)、産経新聞05月28日付「時評論壇」もこの“X”を取り上げていた。欧米と日本の生活習慣の相違に起因することもその一つ。日本人の以前からマスク着用(欧米ではマスク着用は、自分は病気ですというシグナルだったらしい)、入浴・手洗いなどの衛生習慣、握手・ハグは通常しない、土足で居間に入らない、大声を出さない、乳幼児期のBCG接種、などなど。

言われてみればその通り。今日の結論、筆者の私の鋭い!?指摘は、稲作農耕の「ムラの論理」で“お達し”は強制しなくても全体が、それを暗黙の了解で実行する。アメリカは、価値観の違う雑多な人種で構成されていて、強制しなければ人の言うことは聞かない。国民皆保険などなく、自分の身は自分で守るという個人主義の国だということ。為政者がお願いしても、裕福な階層以外の人は、先ずは労働、健康問題は自己責任だろう。

山中教授の提唱した「ファクターX」が導き出されれば、来年のオリンピックも可能だろう。だがコロナウイルス問題が一年後に解決していればのこと。

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