2020/6/16  23:48

昭和41年・記念樹  昭和史
このブログは平成20年からでもう12年になる。小生の天邪鬼ぶりは、このブログを見る人には十分に伝わっている。政治に関する独断と偏見は、なかには理解する人もいるが、眉をひそめる人が大半。自分のブログだが自分で見てもカウントされないいから一日30〜50人が見ていることになるので有難い。11年前、このblogの記述を始めたころの記事に昨日、通常のコメント欄に書き込みを頂いた。阪本聖子さんと言うが、何かの専門職あるいはプロの方なのか、昭和41年に母が亡くなったらしく追憶がある由。以下は「2009/07/11 木下恵介アワー・記念樹」の抜粋。

昭和41年は筆者が21〜22歳。住込工員を卒業、四畳半のアパートの一室に落ち着いた。06月にはビートルズが来日公演して大騒ぎ。03月には2日続けて飛行機の墜落。この年だけで4回も墜落事故があった記憶がある。TVはモノクロ。日曜日の午後08時台は、渥美清の「泣いてたまるか」、火曜日は「木下恵介アワー」があった。木下恵介アワーは30分のドラマ。検索したらこの番組の一部始終を記したHPがあって驚きだ。その何作目かに「記念樹」という番組があった。

「記念樹」は昭和41年04月〜昭和42年02月にTBS系で全46話、一話完結で放送。原作・脚本は木下恵介・山田太一。主題歌は小坂一也の歌う「記念樹」だった。作詞・作曲は木下恵介の実弟木下忠司。木下忠司は「喜びも悲しみも幾歳月」「水戸黄門のテーマ」が有名。物語は横浜の養護施設の保母・池貝先生(馬渕晴子)が中心。教え子たちとの15年の絆を描いたもの。その年から15年前なら昭和26年、多分戦災孤児が教え子だ。主人公が結婚するとき植えた一本の桜の木を中心に堅く結ばれた絆があった。その後亭主を交通事故で亡くした主人公の保母と青少年に成長した子供たちが再会、それぞれのその後にお互いに悩むという心温まるもの。

教え子には若き日の田村正和・仲宗根美樹・石立鉄男・小坂一也・関口宏・原田芳雄・山口崇などが出演。この番組の冒頭の「記念樹」のテーマ曲は忘れられない。平成09年、62歳で食道がんに亡くなったが、小坂一也の哀愁を帯びた高音で独特なビブラートで歌った。今でも口ずさめる。それから40数年レコードを探し求めたが無かった。だがインターネットとは本当に便利なもの。ユーチューブにアップされていて感動した。以後繰り返し聴いている。以下をクリックされたい。聞いたことのある人も居る筈だ。

https://youtu.be/IcpsAOUh9YI

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25 2010・08・24「三橋美智也」
23 2009・08・23「いしだあゆみ」
22 2012・09・10「啄木子孫02」
20 2010・06・08「守屋浩」
14 2009・07・21「記念樹」

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