2020/6/22  23:38

晩期高齢者02  身辺些事
曽野綾子著『老いの才覚』老人の仕分け?の続き。アフリカ・インド・カンボジアなど何回となく探訪した作家の至言だろう。

一生の問に、ともかく雨露を凌ぐ家に住んで毎日食べるものがあった、という生活をできたのなら、その人の人生は基本的に「成功」だと思います。
もしその家に風呂やトイレがあり、健康を害するほどの暑さや寒さからも守られ、毎日乾いた布団に寝られて、ボロでもない衣服を身につけて暮らすことができ、毎日おいしい食事をとり、戦乱に巻き込まれず、病気の時には医療を受けられるような生活ができたなら、その人の人生は地球レベルでも「かなり幸運」です。
もしその人が、自分の好きな勉強をし、社会の一部に組み込まれて働き、愛も知り、人生の一部を選ぶことができ、自由に旅行し、好きな読書をし、趣味に生きる面も許され、家族や友だちから信頼や尊敬、好意を受けたなら、もうそれだけで、その人の人生は文句なしに「大成功」だった、と言えます。

今日NHKのニュースに毎月の「内閣支持率」の放送があって、支持36%、不支持49%との由。ここ二か月支持率は一気に急落。次期検事総長の黒川某が、新聞記者との「賭け麻雀」を文春砲が狙い撃ち、元法相の河井夫婦の逮捕で、総理大臣の任命責任が一気に問われた。この河井夫婦問題も文春砲だった気がする。問題の核心が、体制保守だと思われる“文藝春秋”の狙い撃ちに起因していながら反権力を標榜するメディアはだらしない。朝日・テレビ朝日系、毎日・TBS系はメディアとして怠惰。安倍晋三政権へのネガティブ報道に舵を切ったような気がするが、訴えられることも覚悟で、雑誌を売るための張込、取材は見習うべきだと思うが。

ワイドショー番組は、キー局で4〜5、テレビ東京以外は4局が毎日、同じ話題を放送するから、ここ二・三日は北朝鮮の独裁者の妹のことばかり。限られた情報と映像ばかりで“拉致被害者”の対応など報道のし様がない。庶民の生活に寄り添っていると思えないが、コロナウイルスは中国が元、尖閣諸島を日毎脅かしているのは中国。中国に対する態度だけは安倍晋三政権が正解の気がするが、これに匹敵する政権は可能なのか。森友学園問題の当事者の籠池夫妻も野党と朝日新聞に利用された言い始めている。

添付は最近読み返している歴史街道の昭和史。

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2020/7/5  11:26

投稿者:なリひら
確かに文藝春秋社は体制保持派だと思っていましたが、週
刊文春誌は、必ずしもそうではありません。記者達の情報
収集努力には脱帽ですね。

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