2020/6/23  23:30

沖縄戦の日  昭和史
06月23日は、昭和20年沖縄戦が終了した日。NHKもニュースで報じていた。だが今、現在の日本は、コロナウイルスを食い止めるのに必死だし、経済も立て直さなければならず、政府も地方自治体も必死。今年ばかりは過去の戦争も顧みられることは少ないだろう。ここへ来て安倍晋三長期政権も飽きられてきた?気がする。隣国の朝鮮半島も何やらきな臭い。

沖縄の怒りは昭和20年06月23日までに県民の4人に1人、15万人が亡くなったこと。日本敗戦後、アメリカが用地を接収したのが普天間基地の始まり。筆者がいつも思うのは、沖縄の地政学的意味。ロシア、北朝鮮、中国など核兵器を所持する独裁国家が近いのであれば米軍基地はむしろ抑止力として必要だと思う。国家的な危険がなければ米軍基地も集団的自衛権も自衛隊すらも必要ない。自分だけは上から目線と言われそうだが、神奈川県には厚木基地も横須賀基地もある。危険は同じ。

拙論「天邪鬼の探索考」は、参考・引用の著書の再読・精査・重要事項の確認。新宿市谷の「自衛隊資料館」へ出向くのは後回しにしても、一市民への戦闘命令と行軍は基本の基本。平成時代に突入してから、つまり30年前から昭和回顧が一つの分野となり、昭和陸軍の地道な調査から保阪正康なる専門家が現れ、それ以前からだが秦郁彦、半藤一利も出版界に重きを成した。

帝国陸海軍の所業は数多の解説本がある。ひと言で言えば、悲しいかな日本のエリート軍人は国を守る事、戦争に勝つことが至上命題なのに、いざ戦争になっても年功序列・学歴社会であったこと。早くからこの事実を打破しようとした軍人・政治家も存在した。今、それを記述しなおしている。太平洋戦争を多く取り上げてきた文藝春秋の『昭和史がわかるブックガイド』は参考になる。21人の専門家が「戦前日本」「陸海軍」「昭和天皇」を論述している。

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