2020/9/16  10:26

AIとカラー化  日本史
筆者の私は甚だ横文字に弱く「IT」がインフォメーション・テクノロジーという情報技術でインターネット時代になって、これは企業も個人も経済に生活に欠かせない。カーナビもドライブレコーダーも必需品。

近頃はAIという言葉が頻繁に使われてこれは“人工知能”。このAI技術を使って昔のモノクロ写真をカラー化することが頻繁になり、その技術も向上して驚嘆するほかはない。昭和の時代、貴重なカラーフィルムを使用した光文社新書の全編、昔のアート紙、今のコート紙に印刷したものが発行されている。ウォーター・ヒギンズというカメラマンが昭和30年代に鉄道を中心に撮影した。

昭和の東京の都電風景は小生に記憶があり懐かしい。だが今度は、全編戦前の画像でもちろんカラーなどではない。それらにAI技術を施してカラー写真に仕上げたのが添付の本。どうやらこれにはカラーの膨大な色の蓄積されたものを使用し、人間の記憶を基に手作業で処理するらしい。新書で2センチの厚さ、手に重い。1500円とはこれも手ごろ。

日本の戦前の田園風景、戦争最前線の画像。特攻機を見送る知覧高等女学校の生徒たち。「十死〇生」の日本の戦争に加担させられた。カラー画像は臨場感が溢れている。こうした出版物は増えるだろう。「天邪鬼の探索考」を推敲する者として、その臨場感は大いに掴める。

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