2020/11/23  23:51

戦争論推敲04  昭和史
ここ四五日かけて昭和15年から5年間、昭和天皇の内大臣だった木戸幸一という戦前の官僚の史料を読み漁っていた。愚かな軍人・政治家と違って目立たないので、木戸幸一を正面から扱った著書は少ない。ただ第一級の史料として『木戸日記』がある。今、市場にある学者や専門家の本を読んだ限りの読解文だが、筆者の「天邪鬼の探索考」で木戸幸一を取り上げた。引用した個所はその著書を表示している。やはり東京裁判で辛うじて絞首刑を免れて昭和20年より10年間、巣鴨拘置所で服役していて責任は重い。高級官僚の面従腹背は今も昔も変わらない。

日本の健軍以来の陸軍組織・機構と天皇に忠実な、戦術・戦闘しか知らない人物を“政略・戦略”を必要とする表舞台に東條英機という軍人を抜擢した。抜擢した木戸幸一と抜擢された東條英機が太平洋戦争という事態を招いた端緒だった。一般国民は過酷で悲惨な三年半を過ごした。行きたくもない戦争に駆り出されて戦死した人間は抗う術はないということ。以下あと5点を残す。

2 一市民への徴兵 独立歩兵第8旅団 肝3322部隊
2─2 ある陸軍上等兵の死
7 帝国陸軍は何故支持されたのか 昭和12年〜16年の世相
9 昭和天皇に戦争責任はあるのか
10 あとがき エリート軍人の頭脳

添付画像は先日撮影した。アブラアダブラ。

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