2021/1/2  22:59

謹賀新年  身辺些事
室内外で酸素ボンベ装填の暮しを余儀なくされているので、例年参拝していた大晦日の金目観音詣では断念。昨日いわゆる元旦(元日朝)十分に御縁があるように15円を奮発?して観音詣りをした。境内は、普段は聊か寂しいが、さすがに坂東33カ所霊場7番、狭いが駐車場も満杯、賑わっていた。すっかり老人趣味となり“食う・寝る・観る”が正月とは言わず日常の定番となっているが天邪鬼のブログの記事には困らない。今の総理大臣・菅義偉のこれまでの努力は認めるが、どうみても総理の器ではない。武士社会の家老が、一時しのぎとして、老練な黒幕!?によって引き上げられただけの様相。おそらくコロナと五輪で失政となるような気がする。東北出身の苦労人だが一国を率いるリーダーの華やかさは無い。

いつもの年賀状は、今年は61通を印刷。1通は印刷ミス。2通が初めての賀状で本日出した。ここ2、3年「賀状交換は失礼させて頂きます」という人が5人ほど存在したが、筆者も応えて出さない人が4人いた。また短歌会を退会した人も居て3人控えた。「賀状交換を控える」とはとくに何か思い入れがある訳ではないのだろう。筆者に言わせれば単に面倒なだけだと思う。

喪中ハガキが6通あったが、二人は40数年交流があった同じく印刷業で知己になった人物、一人は中学校のクラスメイトで弁護士だった。何だか公的に優秀な人物、日常生活でも真面目で働き者の他界は、諸行無常だが、筆者もそう遠くない時期にそれらの人物にお会いすることになる。

旧臘、「天邪鬼の探索考 戦争の昭和史」の第2項、「一市民の戦病死」として告知(昭和21年)してきた上官の陸軍大尉の和紙1メートルに及ぶ読解文を上梓した。重複する記述だが、大尉は、陸軍士官学校卒のエリート軍人、軍事指導の習得もむろんだが、多分30代だろうが相当、書道を習練したと思う候文だった。第2項の1に「一市民の徴兵」を探索途上。感情論に溺れるのでなく事実を探索・抽出中。NHKのドキュメントでも発言した吉田裕、一ノ瀬俊也は戦後生まれの大学教授、伊藤桂一は7年間、中国大陸に兵士生活を送った直木賞作家。兵士の生活の内実に詳しい。殊に伊藤桂一は短歌でも兵士生活を詠っていて中国人に詳しく著書全てが大いなる史料。

『兵隊たちの陸軍史』伊藤桂一 新潮文庫
『日本軍兵士』吉田裕 岩波新書
『日本軍と日本兵』一ノ瀬俊也 講談社現代新書
『皇軍兵士の日常生活』一ノ瀬俊也 講談社現代新書

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