2021/2/19  21:41

畏友 追悼01 老境  身辺些事
令和03年・2021年01月31日、心臓麻痺で亡くなった中学時代の親友。小生の方が圧倒的に先に逝くと思っていた(じじつ既往症が多い)。だがその順番が狂うのが人生! 友人の心臓病の服薬は、はっきり聞いていなかった。ビールが好きで風呂に入りながらよく電話をしてきた。喫煙も止めなかった。76歳なのに10・20代のような不摂生の生活をしていた。殆んど死因は自己責任だと思う。聊か苦言を弄したが聞く耳はなかった。7年間に30回ほどの長文のメール交換を保存していた。哀悼の意味を籠めて20回ほどに縮めて報告記述する。内容は豊富だ。昨年12月04日、印刷会社の先輩(86歳)、後輩(69歳)の急逝を紹介しつつ「諸行無常」として記述した。以下のメールを改めて読むと運命の予兆を感じさせる。後段は最近見た映画の感想。これは割愛した。

≪貴君のブログにあるような諸行無常の境地に昨今は! 何年もの間、音信不通だった旧友に電話したら「この番号の電話は使われていません」の通知。関係先を調べ、本人は5年前に亡くなっていた。あるいは3歳下の後輩は今年の1月に亡くなったとの家人の話。「元気なうちに会いたかった、話をしていれば」の後悔の念が強く一念発起して世話になった先輩やら、以前50年もの昔に付き合った女性のこと気掛かりで電話番号を探している。

先方は何を今更と思うかも知れないが気になって仕方がない。このような心境になるのはどうしてなのかよく分からない。おそらく自分が昔を懐かしむ老境の域に達したのだろうと思う。大学1年の折りに付き合った女性を探し木更津から車で鶴見まで向かいやっと会えたが、中原中也、八木重吉の詩に涙した昔の面影は全く無くごく普通のおばちゃんに成り果てて幻滅、落胆したことがあった。昔のいい思い出としておくほうが良かったのに。

パンドラの箱は開かないほうが良かったのかと…。何故、会いたかったのかと思うと昔に戻って焼け木杭に火がつくことを望んでいた訳では無く、単なる好奇心を満足させると謂った自己満足的な考えの具現化に他ならない。「今、どうしているかなぁ?」は当分の間、封印しておくこととする。写真は千両、万両の木。上に向かって結実するのが千両。下にさがるのは万両。≫

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2021/3/1  23:30

投稿者:湘南の暇人
50数年ぶりに同窓会で再会。それから7年間、親密な交
遊が復活。中学時代の友人で当時はそれほど親密ではな
かったです。相互に独居生活。小生の短歌の趣味に大い
に協力してくれました。
今は茫然自失で畏友を回顧しています。
叩いても死にそうになかったのにと思う次第。
ビールを飲みながら風呂に入り電話してきました。
こういう不摂生が命取りになりましたね。



http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/homepage/

2021/2/23  23:36

投稿者:なりひら
いつも「あすなろの歌」に寄稿いただき感謝です。私は古
希を迎えました。これから友人の物故情報が増えてくるん
でしょうね。印象深く拝読しました。

https://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/

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