2011/5/11  22:37

浜岡原発02  身辺世相
昭和51年、自民党を離党、新自由クラブが結成された。河野洋平・田川誠一・西岡武夫・山口敏夫・小林正巳の5人。34回衆議院議員選挙では17人を輩出。当時神奈川県の中選挙区5区では05人がトップ当選だった。紆余曲折の上、雲散霧消したが、その心意気は良かった。まだ一人西岡武夫氏だけが、今では参議院議長として頑張っている。動物の象のような耳をした最早、老人である。だが政界を渡り歩いてきただけにその発言は重く聞こえる。西岡氏は≪「急流で馬を乗り換えるな」という言葉があるが、急流を渡れず流されているのであれば、馬を乗り換え換えなければならない。≫と発言した。至言である。むろん菅直人総理大臣を指す。03月11日、在日韓国人から献金を受けていて指弾されるべき予算委員会で、東北大震災に襲われた。菅総理の不安げな眼差しはテレビ画像に捉えられている。

経団連会長は「浜岡原発」停止の要請を「思考の過程がブラックボックス状態で政治の態度が解らない。政治的なパフォーマンスだ」と批判した。むろん政治家より数段、情報に敏い大手企業の代表である。その指図が「霞が関官僚」であることは見抜いている。リーダーシップに欠ける総理大臣が「渡りに船」とばかりに出してきた「経済産業省・資源エネルギー庁」の差し金に乗ったのは見え見えである。海江田大臣が発表するところを自分が言うと、まるで手柄のように奪ったのも解る。福島原発と浜岡原発、戦前、日中戦争が泥沼化、解決が付かないので負けるのを覚悟で「日米戦争」に舵を切った「東條英機政権」のようでもある。つまり一番の問題から目を逸らし国民受けする無謀な計算のない方向へ舵を切ったことにある。

「浜岡原発停止」は、総理のリーダーシップでもなければ、石橋克彦・神戸大学名誉教授の警告を受け入れたわけでもない。ましてや社民党・福島瑞穂の言うことを聴いたわけでは更にない。どうやら停止要求を強く出したのはアメリカ軍らしい。アメリカは日米同盟を考えて、日本国民のためを思ってでは決してない。アメリカ・欧州など世界の大国は、先ずは国益である。浜岡原発が炉心溶融して南西からの風雨で放射能汚染が米軍・横須賀基地を襲うのは、国益に反するからである。あくまで自分たちのための心配からである。

だがアメリカはいわば「マッチポンプ」である。原発を造らせたのはCIAと日本の実力者の思惑が一致したかららしい。

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2011/5/14  21:21

投稿者:湘南の暇人
福島の惨状は、菅総理の03月12日早朝の視察が原因の一つらしいです。そこから目を逸らすのが「浜岡原発の中止要望」だと思います。熟慮ではなく思いつきです。

http://www1.odn.ne.jp/~ceg94520/homepage/

2011/5/13  23:20

投稿者:なりひら
何をやっても非難される菅直人という人間。日本と刺し違えるつもりなんでしょうか。この決断もまた、自分の考えではなかったとは・・。

http://happy.ap.teacup.com/applet/ibaraki-doji/msgcate2/archive

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